1月6日はアイルランドではそう呼ぶらしい。年末年始働いてきた女性が、休んで良い日なんだと。パリのCentre Culturel Irlandais に来たアニー・ライアンに再会。日本にいた時からわずか1ヶ月足らずで、ここパリで再会できるとは喜び。そして、連日曇りか雨のパリで、一瞬空が晴れて、満月が顔を出した。カルティエ・ラタンから早足で、コメディ・フランセーズへ向かう途中だった。彼女、すごく足が速い。旦那のマイケルが大男で、すごい歩幅にいつもついて行くのが必死ならしい。笑。
ユリシーズ100周年、パリで発刊されたその書店、Shakespear&Company で買ったUlyssesとフランス語漫画エディションを見せたくて持参。これは読まなければ!
アニーが初めてだというコメディ・フランセーズで、オスターマイヤー演出の Le Roi Lear 「リア王」を2階バルコニーで感激。見切れはあっても全く問題なし。飽きない演出に満足!
昨日が誕生日だった、とは別に言わないけれど、自分としては充実したので、言うことなし。楽しかったぁ。