7月6日、定例の戎橋街宣
大阪市内の今日の最高気温は、35度!
それでも戎橋には、沢山の観光客がやってきます。
橋の真ん中は直射日光があたるので、なんば側の陰になっているところで街宣です。
いろんなパフォーマンスを橋の上でする人たちも、今日は「お休み」でしょうか?
グリコの看板は、こんな暑さの中でも元気⁉
だいたい130まいぐらいのチラシを撒くことができました。
「宮古島の要塞化に反対する会」も発足から1年半が経ちました。
新たに会員を募集するチラシを作成しました。
2022年、宮古島でフィールドワークを行った私たちは、宮古島が対中国戦争のため軍事要塞化されていることを目の当たりにしました。自衛隊南西シフトは、島々を再び戦場にするものです。「沖縄戦を繰り返させない」ため、私たちができることを始めましょう!
連絡先
〒577ー0023
東大阪市荒本2-14-5 築山
☎080ー3784-1017
会費・カンパ振込のお願い
年会費 3,000円
振込先 三井住友銀行若江岩田支店
店番 160 口座 1420697(普通)
オナガ セイエイ
会員様には、会報「アララガマ」をお送りします。
「アララガマ」とは「負けてたまるか!」という不屈の精神を示す宮古島のことばです。
4月6日、定例の戎橋街宣です。
すっかり春になりました。大阪城公園の桜は、満開だそうです。
橋の上は、インバウンドも含めた観光客で大賑わいです。
チラシは150枚ほどが撒けました。
3月2日は、大阪ナンバ、戎橋での街宣です。
少し小雪がちらつくような寒さで、参加人数は少なかったのですが、それでもチラシは100枚程度撒けました。
宮古島では、他の”基地”の状況も見てきました。
防衛省の施設ではありませんが、日本版GPS「準天頂衛星システム」の追跡管制局が、宮古島にあります。日本には7か所の追跡管制局があるのですが、そのうち5か所が種子島、沖縄、久米島、宮古島、石垣島と、琉球弧の島じまに集中しています。「準天頂衛星システム」は衛星測位システムとして様々な民生用のサービスを提供していますが、これは巡航ミサイルの制御など、軍事用にも使われるものです。
2年前に観た時は、奥のドームは建設中でした。今は2基のドームが並んでいます。
「準天頂衛星スステムサービス株式会社」というところが管理しているそうです。
みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府(関連するHP)
裏手には鉛筆型の何か設備も設置されています。
建物は簡素ですが、頑丈そうです。
管制局を見たあと、保良の弾薬庫を見に行きました。
弾薬子の入り口です。
三つ目の弾薬庫を、建設中ということです。敷地境界?には、巨大な擁壁が建設されています。
奥にあるのは、射撃訓練場です。これは完成しています。さらに奥のフェンスの向こうが、保良(ぼら)の集落です。
ちなみに、屋根の上にパイプが走っている構造物が弾薬庫で、その隣にある盛り土は爆風を癖ぐためのものです。
巨大な「くぼ地」ですが、もともとは砕石場だったところなのです。
保良の集落側にまわって、裏手のほうから撮影しました…ドローンを飛ばすなという警告ですね。
集落側のフェンス自体、簡易なもので、また今後基地の拡張が行われるかもしれません。
また、保良集落内に自衛隊の官舎を建てる計画もあるそうです。
弾薬子建設工事が続いているので、正門前では地元住民による監視行動が続けられています。