友愛学舎生の日常生活がよくわかるブログ

早稲田駅から徒歩5分の場所にある、様々な大学生による自治寮。キリスト教精神に基づいた様々な活動に取り組んでいます。

七夕ドタバタ

2021-07-08 21:04:26 | 友愛行事
皆さんお久しぶりです
前回日本語で書ける気がしなくて英語に逃げた友愛学舎生1年のLです
約束通り今回からは日本語で頑張って書いていきたいと思います

さて、今回は時期にちなんで七夕に関するお話をしたいと思います。
元々七夕もとい、棚機とは古い日本の禊ぎ行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。 選ばれた乙女は「棚機女」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。そのときに使われたのが「棚機」という織り機です。 やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。(web調べ)

私の家族は季節のイベントごとが大好きなため、毎年イベントごとに飾りつけを変えたり、パーティーしたりしてました。ですが今年は家族がいないので初めての一人七夕!ということで折り紙でくす玉のふき流しに挑戦してみました!
くす玉のふき流しとはこのようなものです

といっても説明書なしでは作れないのでYoutube先生に頼ります。
ここからは作りながら思っていたことです。
あらかじめ言っておきますが、材料は折り紙しか揃ってないです。
Youtube先生「まず折り紙を四等分に切っていきます」
私「ハサミがないので手で破ります」
Youtube先生「次にそれらを朝顔のように折って、ハート型に切ります。」
私「手で切ります。」

結果

私「気にしないで進めます(7/11こんな感じになりました。)」
Youtube先生「これをあと11個作っていきます。」
私「‥11個?」
Youtube先生「全部終わったらボンドで張り合わせていきます」
私「ボンド!?(持ってない)」
私「糊でやりまーす」
Youtube先生「できたらくす玉と吹き流しをリボンでくっつけます」
私「もうくっつけなくていいや(リボンももちろん持ってない)」

私「できたー!!」

見本


私の

私「‥頑張ったからよしとしよう大丈夫綺麗綺麗」

しかし飾りづけて20分後

私「‥」

といううわけで失敗しました。
反省点としては用意のなさと計画性のなさですね。
来年の課題です。でも短冊は書いたのと星は作れたので私的には満足です!
皆さんは今年何を短冊に書きましたか?
今度あったら教えてください!
ではまた。