白老町は今日、白老石油事業協同組合と「災害時における石油類燃料
の供給に関する協定」を締結したと報道がありました。
同協定によると、地震などの災害時、町は緊急車両や避難所、医療機
関などで燃料を必要とする場合、同組合へ優先的な供給を求めること
ができるという。
燃料の品目はガソリン、灯油、軽油、重油で、費用は町が負担する。
同組合は、町内でガソリンスタンドなどを経営する14社で構成されて
いるが、昨年の東日本大震災直後には、ドラム缶600本分の灯油と同
100本分の軽油を会員企業から調達し、室蘭港から防災フロートで被
災地へ運んだ実績があるというから頼もしいですね。
町役場で締結式が行われ、戸田安彦町長と川田代表理事が出席し、そ
れぞれ署名、調印した協定書を取り交わされました。
町長は「特に冬の災害対策に燃料は不可欠。町民の命を守るために
(協定締結は)とても意味のあること」と強調されています。
川田代表理事は「当組合は団結力が強く、昨年の大震災でも短期間で
迅速な対応ができたという。
今後もさまざまな災害を想定しながら準備していきたい」との話であ
りました。
昨年の大震災が仮に同規模の震災が起きた場合は、燃料は需要な資源
となりますね・・。
こうした取り組みは震災発生に向けた中ではとても重要であり・・・
「備えあれば憂いなし」と言いますもんね。
の供給に関する協定」を締結したと報道がありました。
同協定によると、地震などの災害時、町は緊急車両や避難所、医療機
関などで燃料を必要とする場合、同組合へ優先的な供給を求めること
ができるという。
燃料の品目はガソリン、灯油、軽油、重油で、費用は町が負担する。
同組合は、町内でガソリンスタンドなどを経営する14社で構成されて
いるが、昨年の東日本大震災直後には、ドラム缶600本分の灯油と同
100本分の軽油を会員企業から調達し、室蘭港から防災フロートで被
災地へ運んだ実績があるというから頼もしいですね。
町役場で締結式が行われ、戸田安彦町長と川田代表理事が出席し、そ
れぞれ署名、調印した協定書を取り交わされました。
町長は「特に冬の災害対策に燃料は不可欠。町民の命を守るために
(協定締結は)とても意味のあること」と強調されています。
川田代表理事は「当組合は団結力が強く、昨年の大震災でも短期間で
迅速な対応ができたという。
今後もさまざまな災害を想定しながら準備していきたい」との話であ
りました。
昨年の大震災が仮に同規模の震災が起きた場合は、燃料は需要な資源
となりますね・・。
こうした取り組みは震災発生に向けた中ではとても重要であり・・・
「備えあれば憂いなし」と言いますもんね。