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Rock Drummer 沢木優 × 行政書士 樺島誠二
二刀流Blog
~SINCE 2004.12~

『きみに読む物語』・・・モヒカン☆ドラマー号泣です。

2005年12月04日 | weblog

昨夜、↑レンタル屋さんで『きみに読む物語』のDVD借りました。
う~ん、なんて言うのか…
久々にマジ泣きするほどの感動だった。
今のオレには、特に強烈に響いてしまったなぁ。
いや、どんな状態で観ても同じ感動を味わえるな。
コレは、まじにヤバイ。
今なんかもう、このジャケット見るだけでも グッ!ときちゃうもんなぁ(>_<)。

作品を観た後に、いろんなレビューを読んでみたところ…
“本当に、こんな愛情を貫けたら素晴らしいケド…”
的なのが、一番多かったんだけどね。
もちろん!映画のような人生を地で追いかけるのはさ、また別として…。
こういう純粋な“気持ち”を持ったり、“貫いていく”って部分は、決して夢の世界じゃないと思うんだなぁ~、オレ的にはね(笑)。
その人次第で、実際に手に出来るもの!って思うね。
アホか!?と笑われるかもだけど(苦笑)、少なくとも自分はずっとそう思ってやってきたから、これからもそういう自分であり続けたいなと。

とにかく素晴らしい映画だったんで、もし!まだ観てない方は是非!
38歳・モヒカンドラマー号泣の図でした(^^♪。
さて!今日はこのあと久々にMASAKI君のハイパーベースを聴きに、アニメタルのライヴに遊び行って来やす(^^♪!


☆サイトから引用したあらすじです…
療養生活を送る老婦人(ジーナ・ローランズ)の元に、足繁く通う老人(ジェームズ・ガーナー)が、物語を読み聞かせる。それは、1940年の夏、南部の小さな町で始まる物語。休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)と出逢い、恋に落ちる。けれど、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。ノアは365日毎日手紙を書くが、一通の返信もないまま、やがて、第2次世界大戦が始まる…。

皮肉も悪意も、あっと驚くどんでん返しもなくていい。現実世界の惨劇や恐怖が、フィクションを越えてしまった今、ストレートなロマンスに人々は飢えているから。それが証拠に、日本では純愛がブームとなり、アメリカでは、アルツハイマー病という重いテーマが、より一層“永遠の愛”を際立たせた本作が、04年の夏にスマッシュヒットを記録している。

原作は、『メッセージ・イン・ア・ボトル』『ウォーク・トゥ・リメンバー』に続いての映画化となるベストセラー作家ニコラス・スパークスのデビュー小説。この究極の純愛映画には、これほど愛されたら、それはやはり幸せだろうなと素直に思わせる力がある。殺伐とした世の中をしばし忘れて、愛の奇跡を信じるロマンティックな物語に浸るのも悪くない。

☆オフィシャルサイトは【こちら】
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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (los)
2005-12-04 23:43:21
あ!!きみ読むはすごく見たい!!
もうレンタル出てるんだぁ。
あたしも号泣するだろうなあ。なにせタイタニックで号泣したから。笑
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Unknown (aipa)
2005-12-05 00:28:41
気になります~っ( >Д<;)
てか部屋にこもって一人で見たいですねコレ☆

純愛してみたいって思うなぁ。。
なんというかドラマのような恋(笑
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Unknown (こめこ)
2005-12-05 11:39:31
あら~♪クリスマスとかに良くないですか?w
それにしても・・それにしても。
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Unknown (いざりん)
2005-12-06 01:49:15
うん、いい話ですよね。私も見ましたよ。胸キュンしちゃいました(死語)。
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Unknown (あぶ)
2005-12-09 00:36:42
お久しぶりぶり。

この映画気になってたんだ!
この日記を読んで観ようと決めました。

今週末あたり号泣します。にやり。
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