ダウントン・アビー
DOWNTON ABBEY
2020年1月10日公開
上映時間：122分
TOHOシネマズ日比谷
［2020.1月に鑑賞。私的映画メモ］
ようこそ。英国貴族の世界へ
英国貴族と使用人のヒューマン＆ラブストーリー
ドラマ『ダウントン・アビー』ファンにはぜひ見て欲しい！
実は映画化されるの知らなかった、、
テレビのCMをたまたま目撃し、一気に興奮した私でございます。
こちらも公開してすぐに吹き替え版で観ることに。
（NHKドラマでハマって見てたので、その感じで、、）
日比谷はキャッツ一色の盛り上がり。
館内に入るとビックリ！
ダウントンファンが多いこと！
公開館数が少なめ？なせいか空席少なめ。
ようこそ、可憐なる貴族の世界へー
いつものメンバーが
いつものように問題をかかえたり
ハプニング＆ドタバタなお城の物語。
国王夫妻が訪れることになった大邸宅ダウントン・アビー。
1925年で幕を閉じたシーズン6の数年後が舞台となっていて
ここから物語はスタートしていきます。
今回も、いろんな問題がおこるおこる
貴族と使用人の上と下の（この前にも格差社会映画あったけど）各世界でのドラマが楽しい。
決して暗い話しじゃございません！明るく前向きでワンチーム感のある内容
個人的に大スクリーンでダウントンのお城が観れるの嬉しい。
私もメアリー嬢になったかのような気分 （メアリーファンの私。）
お城の外観がらインテリア、装飾品、ファッションまで
内容以外でも満足することたくさん。
貴族の美しすぎる世界に私の中の乙女魂が幸せのアドレナリン噴出で潤ったはず
今回は姉妹が仲良し。
おばあちゃん（バイオレット）が良い！
バイオレットが出てくると館内の空気が「待ってました！」ってなり
期待を裏切らない喋りでドッと笑いに包まれたり共感したりで
ドラマ観てたファンの方々は気持ちいいったらない。
ダウントンのワンチームぶりにテンション上がります
国王夫妻の従者たちに負けないぞ！って感じ。
あとは英国王室の話しは非常にタイムリー。
王位継承とか、血縁関係とか。。
ドラマ観てた方でも
トレイラーでキャラクター＆内容の復習ができるので
一度、見てからダウントンの世界を見ると
さらに楽しく鑑賞できると思います。
映画本編の前に軽くおさらいあるけどね、、
今日の日比谷。
ほんと、ここからの景色がいいよね。
ダウントンアビーからの景色じゃないけど
私のお気に入りビューポイントかなー
気持ちはメアリ
映画『ダウントン・アビー』1月10日（金）公開／予告編
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