笑いは偉大

社内で撮った動画を文字起こしして翻訳するっていう作業が続いているのだけどさ。

お題は全員同じで「1分前後」と予めリクエストされていたので、楽っちゃラクだったのだけど実際に文字に起こすと人柄というかキャラっていうか、何かと色んなものが浮き彫りにされるのね。


動画自体は2分近いのに「え〜」とか「あ〜」とか無駄な繰り返しを削除したら残ったのは僅か数行だったとか。

横文字と和文が混ざりすぎて作業中に「えーっと？」ってなるとか。

台本があるに違いないと思わせる、美しいほどに明快なやつとか。


そんな中、自虐的な内容をAIに思いっきり早口で読ませた動画が届いてさ。

高速で読ませてるだけに内容量としては他の人の2倍近くあるのだけど、削ぎ落とすところが1ミリもない上に爆笑モノ。

そうなると、どこまでふざけてイイのか私も勝負に出るわけ。
まぁ案の定なんだけど、上司に削られ削られ訂正されて至って普通の文章に収まったのだけどね。

そんな中で今回つくづく思ったわ。
ユーモアって大事！