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洋介的★日常|∀・)ノ

宇都宮洋介の日常とTMと 気が向いたら語り(笑)

外来→癒された(^_^) @□□大

2013-09-27 16:17:44 | 持病→目の病気
ひと月ぶりの眼科外来☆


今日は面白いコトがあったよ(笑)。


1)朝起きてふと
こんなコトを考えたよ。

【受診しやすい病院に変わって良かったなあ♪】

【なんだか和む…というか
癒されるね~(^_^)】

【…って(笑)。これじゃあ
診てもらいに行ってるのか
癒されに行ってるのか
分からないじゃん】

↑パワースポットじゃないんだから(笑)と
ツッコミ入れるのも忘れない(笑)。


そしたら
眼科の外廊下で
眼底の診察待ちをしてたら

「音響のチェックします」と

オルゴールのメロディー
10分くらい流れたんだよ♪

Mr.Childrenのオリジナル曲☆

こういうのって滅多になくて
思わず和んじゃった

母と、「ご了承クダサイ m(__)m 
なんて
あやまらなくていいのに。
普段もこういうのを
流してればいいのに」
と話したよ☆


2)今日の視力検査をしてくれた人の
話し方が森本○オみたいで
和んだ(笑)。

「え~っと。裸眼で1番上の(列の)
輪の切れ目がどっちか
分かります??」

のんびりしてんの(・∀・)

視力は 矯正して
右→0.7 左→0.6☆


☆☆☆☆☆☆


ところで診察は。

フツーに洗顔とシャンプーが
出来るようになったよ
\^o^/

目薬は【振ってから点眼タイプ】は使いきったらOK

1日に2回点眼の方は
3ヶ月後の外来まで続ける
…なんだって。



年末を外来で
締めくくるのって
どおーなんだろう(笑)!?


県民○済に郵送する書類
…8400円

ちょっといい値段がする
TMライブのチケットじゃん
(´Д`)

気を取り直して
昼ごはん

(・∀・)♪




今日の外来は
【診てもらったし癒された】
不思議な感じがするね☆

それだけ
自分に合っている
病院ということかなあ

(^_^)


カルテ

2013-09-14 01:20:45 | 持病→目の病気
□□大の主治医は
何も言って来ないけど
大丈夫なのかな

教えてもらった情報によると

今まで通院してた病院の
カルテの保存年数が

最後に受診した年から数えて
5年なのだそう。

ということは
病院を変えてから
2年しか経っていないから
まだカルテがあるんだね。
診察券もあるよ。


出来たら欲しいなあ
周囲の人から
教えてもらってない
知りたいことがいくつかあるんだ。


☆未熟児網膜症を
治療してからの術後の経過。
視力はどのくらいだったのか?
TVを近くで見ていたから
更に悪くなったのか?

治しても 視力そのものが
出にくかったのか?☆


☆右目は乱視Or近視?

昔は乱視と言われ
この間の入院の時には
近視と言われた右目。

年齢と共に変わるもの
…だったっけ

☆小学生時代の視力の下がり方(笑)。
視力を測って眼鏡を作り替えてたけど
どんなふうに
悪くなっていったの(笑)?☆


☆コンタクトレンズを
使い始めた頃の視力。

結構下の方まで見えてた記憶が。
今よりは良く見えてたんだろうなあ。。。☆


子供の時から
今まで謎めいてた治療(笑)。

☆普段 左目を隠して
右目だけでみるようにした
治療ってナゼかな?

母が言うには
「当時乱視が強くて
見えにくかった」。

その頃から左が【利き目】
だったとは


1番最後のは
主治医に話しておいた方が
良いのかなあ???

それから
出産予定日よりも
2ヶ月早かったコトも。


昔のコトも含めて
知りたいんだよね~。

それなのに 前の病院に
問い合わせをしなかった奴(爆)

手術後の入浴事情

2013-08-31 22:13:09 | 持病→目の病気
目の手術をすると
メスを入れた傷口があるから
治した目に
水がかかるのも良くないんだって。

なので身体を洗う時は
首から下。

髪を洗う時は
いつものようには
出来ないから

退院してから1週間は
母に洗ってもらったよ☆

風呂桶にすわって
顔を上に向けるんだ。
上体を反らしてるから
何気に体力を使ってる!?

大袈裟な話になっちゃって
申し訳ない(滝汗)。。


洗い方が元に戻るのは
目の傷口のふさがり方次第だしね。

4)LAST OPERATION ~THX A LOT~

2013-08-13 00:19:43 | 持病→目の病気
術後1時間は
右手の甲に抗生剤の点滴。
それが済むと
血圧、体温を測って
飲食がOKに。

ちょうど数十分後に夕食。
なんだか今回の
(白内障の)手術は
時間的に短かったのに疲れたなあ(台にいただけじゃん)。
思っていたより
気が張っていたのかなあ???


入院3日目の
午前中には退院。

朝7~8時の間に高校球児から
フロア内の診察室に呼ばれ
左目のガーゼを外して
視力検査と眼底検査。

うわーっ♪
ホントに前より
明 る さ が 出 て る !!!
白い壁がキレイに見える!!!

視力が元に戻ってる♪

主治医のグッジョブだ♪

とっさにお礼を言えない
口下手な患者で申し訳ないOrz


今回の副主治医・塚地似と
担当医・高校球児が
かわるがわる眼底を検査。

「いつものような洗顔NG」
「髪を洗うのは誰かにしてもらって」
と釘を刺されたよ(笑)。

診察室を出る時に、
「お大事に」と言われたから
今日の眼科外来はない様子。


それから朝食後に
ガーゼが外れた左目にさす
目薬3種類を受け取り
(感染予防タイプ)。

入院費の領収書をもらい(77,000円)。

次の外来は1週間後の
火曜日の9:30!?
年休扱いにしてもらって受診だね(笑)。

看護師さんに
髪を洗ってもらい乾かしていると両親が来た。
「荷物をトランクに詰めて良いのはどれ?」
というので 詰めてもらった。
ナースステーションの方々に挨拶して
入院初日に左手首につけた
ネームバンドをハサミでカットしてもらい
せっかくだから持って帰ることにした♪


□□大に通院歴が2年と短いのに 年数の割には
治療するのに色々とあって
濃厚(?)だったからね。

短大に通うのと同じくらい
凝縮されていたんじゃないかと。。


2011年7月の網膜剥離

→(合併症その1・同年10月)クラッシュ・ハッカー

→(合併症その2・2013年6月)白内障

…という流れの中で
【感じの良い医療者な方々っているんだなあ】
というのを知ったり

診察の時などに主治医と【以心伝心】してて
ホントに【会うべき人に会った】感じがするよ
(この話は後ほど☆)。

塚地似は基本的に
患者に対して
物腰が柔らかいから

【検査しにくい機械を使う時の患者への対応】が分からず
ひとりでイラついてただけの話で良かったよ(笑)。

あの機械は壁面と平行に置いて
患者が 目の焦点が合わせやすいように
壁に折り紙でも貼ってくれると検査しやすくなるんじゃないかなと思うよ。


受診する病院を□□大に変えてホントに良かった。

左目が何度も【クリアでない視界】になってその都度
全力で元に戻してくれてありがとう。

これからもよろしくです☆

3)LAST OPERATION ~怖いのではなく…

2013-08-10 00:23:45 | 持病→目の病気
車椅子に乗ると
病室ベッドのわきにいる母に
「それじゃあ行って来るね」
と声をかけて

看護師さんと一緒に
病室を出てナースステーションの前を通り その脇の
手術室へ直行するエレベーターがある扉を抜ける。

ただ 淡々と
【眼病に対する怒り】があって
【今から行くから待ってろよ!】な心境。

患者はこういう気持ちを
持って行けるね。
これだけしかないんだよ。


手術室の入口に着くと
歯医者の診察椅子に似ている台(?)の周りを
取り囲むようにして
医療者7人が勢揃い。

その様子は
ステージでアーティスト登場を待つ
サポートメンバーみたいだったよ☆

おおーっ! カッコイイ(笑)!!


歯医者の診察椅子に似ている台に座ると ゆっくり水平に。
左腕に血圧計、右手の甲に抗生剤の点滴。

するといきなり

ピーーーーーッ!!!

左側から けたたましい音。

間を置かずに担当医から、
「気楽にしてね」と言われ
血圧計の機械が
私の 白内障への憎しみ(!)に反応したと気づく。
そう言われてもねえ(笑)。


まずは両目に点眼の麻酔。
次は 高校球児の指示で、
「頭を左に傾けて」
「(眼球を)←↑→↓」に動かして
左目だけに液体での消毒。
脱脂綿に含ませたアルコールタイプの消毒。

顔に不織布がかぶせられ
左目の部分に上から
とても眩しい白い光。

「それでは始めます」
「お願いします」
「お願いします」


まっすぐ上を見ていると 時々【水中に潜って水面を見ている】のに似ていたり。

濁った部分を吸い出している感覚が
一瞬だけ伝わった。

眼内レンズを入れているであろう
鈍い痛みでも
【クリアな視界に変わる】と思うと
心地よかったねえ。

顔にあった不織布がなくなり
左目はガーゼで覆われて終了。時間としては今回が1番早かったよ(30分)。


自分のコトでいっぱいいっぱいだったから
担当医が、

「予定通りデス」
「眼内レンズで 今までよりも【明るさ】が出て見えやすくなるからね」

などと教えてくれているのに

気の利いた受け答えが出来なかった(申し訳ない)Orz

しかも車椅子に乗って
手術室の前で眼科病棟から看護師さんが来るのを待っていた時も
手術室にいた医療者との会話のやり取りで
思っていることの半分も
話せなかったよ。

「手術は緊張しましたか?」
(恐いからガチガチになるんでしょ? の意)

「いや、、【緊張】というのとはまた別のものだと…」
(白内障に対する怒りと憎しみから来る 身体のこわばりもあるんだよ)

これまでの手術もそうだったけど
「担当医に任せるよ♪」ゆったりしていると
どうしても眼病に隙を突かれそうで

気 が 抜 け な い 。

…と、いち眼病患者が考えていると
医療者に伝えないと
【緊張=ビビって怖がっている】と
ずっと思い込んだままに
なってしまうかもしれない(汗)。
あーーー! この人に語れば良かった!


病室に戻ると母がベッドに座って待っていた。
使いやすいようにとTVのリモコンを枕元に置いてくれた。


これで【ジア・コーム・フィリーポ・アルカディア】だね。

ああ良かった 良かった
ありがとう(^人^)