はしだてあゆみのぼやき

シナリオや小説を書いてる橋立鮎美が、書けない時のストレスを書きなぐる場所

鬱期来る

2008年02月19日 | Weblog
下の話とは別のお話。
自分のほうが視野狭窄だったかもしれないと思うことを見つけてしまいました。
こうなるともうダメで、自分の過去の言動の全てがみっともないものに思えてしまって、にっちもさっちも行かなくなってしまうのでした。
「一点の曇りも無い完璧な自分」を求めるのがおかしいと判っていても、心情的に割り切れない融通の利かなさに振り回されてます。

今日も藁人形

2008年02月18日 | Weblog
直近に締め切りがないと、すぐに藁人形斬りをしてしまうダメな私……

最低最悪な業務放棄の阿呆は解任されたものの、後任者との顔合わせが控えているのよね。
当然、同レベルの阿呆な仕事はしないように釘を刺しておかないといけないので、理論武装に余念がないのでした。
ただ、上司(先方の偉いさん)からして、仕事に対する考え方やモラルが根本的に違うようなので、妥協点を見つけられそうにないのが辛いのです。
「それ、典型的な三流の考え方ですよ~(笑」と罵倒してしまえたらどんなに楽か……。

それと後任者の方と、軽く話したことはあるけれど……。正直、あんまり頭よさそうじゃなかったんですよね。
まあ、酒の席でのことだし、真面目なビジネスの場でもないし、善意を持っているとはわかっているから、あまりチクチク言うのは嫌なんだけど……。
その時の会話と同レベルの感覚で仕事をされると、困り果ててしまいます。
阿呆はもう嫌!!!!!
百歩譲って阿呆でもいいから、視野狭窄な自信とプライドだけは持たないで!
「作品に関わってるだけ」のサラリーマンが『作品』を語ることの傲慢を自覚して欲しいものです。君らが本当に関わっているのは『商品』でしょうが……。
「ものを作るコストやリスク」すら知らない君らに『作品』を云々する資格はないと橋立さんは思ってるんですよ