こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2010/01/05 正月今昔と一年の計

2010-01-05 20:11:50 | Weblog
きょうは二十四節気の一つ「小寒」。このころから冬の寒さが一番厳しい時
期となる。

6時ごろ起床、暦どおり風が強く寒い朝。1時間ほどネットでニュースなどを読む。
○ 828m世界一の塔完成 ドバイ
 ドバイ・ショックの影響か「ブルジュ・ドバイ」とされてきた名称が、「ブルジ
 ュ・ハリファ」に突然変更された。
 ちなみに只今建設中で高さ世界第2位の東京スカイツリーは634m。 
 千葉県にお住まいの方から年賀状で建築中の写真をいただいた。
 240mの高さまでできているそうだ。

○ (米)12月ISM製造業景況指数  55.9 (前回 53.6)


 指数が好不況の分かれ目である50を上回るのは5ヶ月連続。
 2006年4月(56.0)以来の高い水準となった。


自治会班長の仕事で


「弁天さん」の御供え・さい銭などを預け入れる。
強い風はやまない。

午後、火曜日の買い物に。


「Iオン」へ。
正月気分は終り。店員さんが売れ残った福袋の整理をしていた。


正月今昔 
正月は一瞬のうちに過ぎ去ってしまった。1年なんかあっという間に過ぎる
から、3日なんて声を出す間もなく終わった。正月といえば・・・

私の子どもの頃:
餅つき、門松、おせち、初詣、年賀状、晴れ着、たこあげ・コマまわし・カル
タ・羽根つきなどの遊び。
わが家では大晦日に寺川から上げた砂を、門松の代わりに神社と門口に
盛り砂をした。

遊びではコマ回しが得意で、コマを手に乗せたり、コマを紐に乗せ綱渡りを
させて遊んだ。私のころから羽根つきはバトミントンに変わった。

50年後の現在:
餅つき、おせち(一部は買ったものを詰め合わせた)、初詣、年賀状は継続
している。
盛り砂はずいぶん前からしなくなった。今年は初詣で晴れ着を着た人は見
なかった。
遊びはテレビゲームにかわったのか? たこあげ・コマまわし・羽根つきを
する人は見かけなかった。それより、外で遊ぶ子どもがいなくなった。


一年の計は元旦にあり
正月の良さは昨年のことは忘れて、新たなスタートをきれること。
今でいうリセット。
腹立たしくてリセットできないこともあるが・・・、これは相手も同じことだろう。

生活している以上、お互い迷惑をかけあっている。お互い様という部分も
多いが、自分の言動で知らないうちに相手を傷つけたり不愉快な思いをさ
せている。
一旦リセットしよう。

私はこの年になってもまだまだやりたいことが多いし、大きな夢も持っている。
一応計画は立てている。


■ タマちゃん18歳、きょうも元気



   一時