それではch割り振りをしてPA設定のツメを行います。
割り振りの案をもう一度確認してみましょう。
◎モノラルチャンネル
1chドラムキック(ATM-25)
2chドラムオーバートップ(SM57)
3chドラムスネア/ハイハット(SM57)
4chベースアンプ/ライン(直取り)
5chEG1アンプマイク取り(SM57)
6chEG2アンプマイク取り(SM57)
7chEG3アンプマイク取り(SM57)
8~10 ボーカル系(下手から割り振り)
(9chをメインとして使用する→β57)
11ch ワイヤレスマイク(但し舞台上で接続;持ち込み)
12ch MCマイク(SM58)
13~15パーカッション(SM57,1本持ち込み)
16 予備(ジャンベの上部?)
17~18 エレクトーン系/キーボード
19~20 アコースティックギター/ライン
◎ステレオチャンネル
21~22 リバーブリターン
23~24 CDデッキ
となります。サブ卓では
1~6 D.Deck3台×ステレオ
7 キーボードモノラル
メイン卓の17~18へ送る。ミュージックフルーツ以外では
サブ卓をはずし、差し替えてステレオキーボード受け。
-------------------
私は通常、1chからドラム、ベース、ギターを割り振りまして、その後にVo系をもってきます。人それぞれだと思うのですが、このへんはだいたいどのようなライブでも固定となりそうなところですので、そうしているだけです。
さて、chの割り振りをおおざっぱに決めたのでそれぞれのセッティング図にch番号を入れていきます。まずはアコースティック系。
ボーカルマイクはβ57とSM58を使用しますが3本、2本βを使用するので見た目とメイン使用を考えておきます。chは一般に下手から割り振ります。大きなステージでは上手下手からのケーブルの振り出しがあるので注意しなければなりません。最初に下手に使うマイクはできるだけずっと下手で出し入れするように考えます。でないとケーブルの取り回しが煩雑になりますので。
次はバンド系です。ch数が多くなります。
気を付ける点は、ギターアンプの移動を少なくすることです。マイクの考え方は同じです。とにかく転換の際に機材が最小限度で動くように気をつけます。ちょっとしたことですがトラブルの原因にもなります。
気になることは、キーボードは下手上手に切り替わることですね。(HMCさんのTRとLoveShare)。キーボードのDIの取り回しに注意が必要です。ステレオDIを使用すると思うのですが線の長さに注意してください。まあシールドの長さが加わるのでたりるとは思いますが、ステージスタッフ、注意のこと。
あと、Warheadsのボーカルはワイヤレスですが、レシーバー及びボーカルエフェクターをステージ上に配置し、操作はミュージシャンが行います。PAはエフェクタからキャノンでもらいます。また混信等で万が一ワイヤレスが使えない場合は12番のMC用有線マイクSM58を使用します。
さて、これらステージ上のch割り振りがすんだら、PA操作側の接続資料を作っておきます。どのようなchを使用するのかを一覧表にしておき、転換の際にコンソールの使用chを見やすくするのです。
これで一通りのセッティングがまとまりました。あとは変更、再チェックをし、本番前に、ステージ上の立ち位置が変更可能であれば、できるだけ機材の移動が少なくてすむよう、工夫をしてみます。
チェック項目は、
・chの重複がないか
・極端にかみしも(ステージ上の左右)に動くようなマイクがないか
・それぞれのミュージシャンのモニターがどれになるのか。
・上手に集めてしまえるchがあれば、スネークケーブル等で上手に送りまとめてみる。
・マイクスタンドの重複があるばあい、どこで切り替えるか(特にショートブーム)
・電源はどこどこに必要か。
・マルチchのDIや暗譜の置き場所。
などです。
割り振りの案をもう一度確認してみましょう。
◎モノラルチャンネル
1chドラムキック(ATM-25)
2chドラムオーバートップ(SM57)
3chドラムスネア/ハイハット(SM57)
4chベースアンプ/ライン(直取り)
5chEG1アンプマイク取り(SM57)
6chEG2アンプマイク取り(SM57)
7chEG3アンプマイク取り(SM57)
8~10 ボーカル系(下手から割り振り)
(9chをメインとして使用する→β57)
11ch ワイヤレスマイク(但し舞台上で接続;持ち込み)
12ch MCマイク(SM58)
13~15パーカッション(SM57,1本持ち込み)
16 予備(ジャンベの上部?)
17~18 エレクトーン系/キーボード
19~20 アコースティックギター/ライン
◎ステレオチャンネル
21~22 リバーブリターン
23~24 CDデッキ
となります。サブ卓では
1~6 D.Deck3台×ステレオ
7 キーボードモノラル
メイン卓の17~18へ送る。ミュージックフルーツ以外では
サブ卓をはずし、差し替えてステレオキーボード受け。
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私は通常、1chからドラム、ベース、ギターを割り振りまして、その後にVo系をもってきます。人それぞれだと思うのですが、このへんはだいたいどのようなライブでも固定となりそうなところですので、そうしているだけです。
さて、chの割り振りをおおざっぱに決めたのでそれぞれのセッティング図にch番号を入れていきます。まずはアコースティック系。
ボーカルマイクはβ57とSM58を使用しますが3本、2本βを使用するので見た目とメイン使用を考えておきます。chは一般に下手から割り振ります。大きなステージでは上手下手からのケーブルの振り出しがあるので注意しなければなりません。最初に下手に使うマイクはできるだけずっと下手で出し入れするように考えます。でないとケーブルの取り回しが煩雑になりますので。
次はバンド系です。ch数が多くなります。
気を付ける点は、ギターアンプの移動を少なくすることです。マイクの考え方は同じです。とにかく転換の際に機材が最小限度で動くように気をつけます。ちょっとしたことですがトラブルの原因にもなります。
気になることは、キーボードは下手上手に切り替わることですね。(HMCさんのTRとLoveShare)。キーボードのDIの取り回しに注意が必要です。ステレオDIを使用すると思うのですが線の長さに注意してください。まあシールドの長さが加わるのでたりるとは思いますが、ステージスタッフ、注意のこと。
あと、Warheadsのボーカルはワイヤレスですが、レシーバー及びボーカルエフェクターをステージ上に配置し、操作はミュージシャンが行います。PAはエフェクタからキャノンでもらいます。また混信等で万が一ワイヤレスが使えない場合は12番のMC用有線マイクSM58を使用します。
さて、これらステージ上のch割り振りがすんだら、PA操作側の接続資料を作っておきます。どのようなchを使用するのかを一覧表にしておき、転換の際にコンソールの使用chを見やすくするのです。
これで一通りのセッティングがまとまりました。あとは変更、再チェックをし、本番前に、ステージ上の立ち位置が変更可能であれば、できるだけ機材の移動が少なくてすむよう、工夫をしてみます。
チェック項目は、
・chの重複がないか
・極端にかみしも(ステージ上の左右)に動くようなマイクがないか
・それぞれのミュージシャンのモニターがどれになるのか。
・上手に集めてしまえるchがあれば、スネークケーブル等で上手に送りまとめてみる。
・マイクスタンドの重複があるばあい、どこで切り替えるか(特にショートブーム)
・電源はどこどこに必要か。
・マルチchのDIや暗譜の置き場所。
などです。
度々申し訳ないのですが、伝え忘れてた事も含めて変更お願いします。
①ベースと同じタイミングで、エレキギターも持ち替えをします。(多分4曲目になると思うのですが、その曲だけチューニングが違うので、その曲の前後で持ち替えます)
②K-onライブでも観て頂いたと思うのですが、1曲ττさんに助っ人ボーカルで参加してもらいます。マイクが足らない場合は、ドラムのコーラスマイクは結構ですので、それをあてて下さい。
以上です。
よろしくお願いします。
Voの増加はMCのを使う方が便利かな。返しは前のコロガシからに切り替えます。