頑張らなくてもいいんだよ

娘が、夏休み入って一週間
今の中学生って忙しすぎる

駅伝の練習をやって
部活の練習をやり
夏休み明けの運動会の準備もやっているようで
毎日のように学校へ行っている

そして今日「お母さん、駅伝辞める」と宣言

学校の先生からご連絡ありました。

「駅伝を辞めるのではなく、別な方向で続けて欲しい」とのこと

あとは、娘の気持ちなんだろうけどね。

母の私の気持ちとしては
出来ないものは仕方がないから、手を抜き駅伝を走ることを続けて欲しいと思った。
ただ、娘は、それでは中途半端だからやるならやる、やらないならやらないとけじめをつけたいという
ん～～、頑固者！

だから、そんなに頑張らなくてもいいんだって
昨年、選手となり走れたんだから
今年だって、出来るはず
もう少し、気楽に気楽に

いっぱい、いっぱい、頑張らなくてもいいんだからね。

辛うじて

日食
今度はいつになるだろう？？？
生憎の曇り空だし
無理だろうなあ
諦めてた
TVやネット映像で我慢だ！！！

12時近く、日がさした
ほんの少しの時間
ヤッター！！！

ここでは、最大60％欠けた太陽を見ることができる予定だったけど
無理だった

辛うじて見た日食

百か日

祖母の百か日
僧祖母の２３回忌の供養がありました。

祖母が亡くなったのは
今年のお釈迦様の誕生日だった４月８日
とうとう最後のお別れになりました。

入院中は、脳内出血して無反応な祖母を見舞うのは
何だか嫌だったので
あまりお見舞いには行かなかった私ですが
死をみとることもできませんでしたが

その後の納棺、お通夜、お葬式、初七日、当たり日、四十九日
そして百か日と
祖母の傍にいました
他の孫（祖母から見た）たちは
お葬式後の供養は、仕事などの用事があり参加出来ないけど
私だけが
何だか不思議に感じました

婆っ子だったわけじゃないと思ったけど
十分、婆っ子でした。
おばあさんにいろいろと教えられ、助けられてました。
旅立った今でも、時々、「あ、おばあさんに守られているんだな」って
感じられます。

僧祖母もそうです。
小さい時、母の実家に行って面倒見てくれたのは
おっぴぃさんでした。
一緒に撮った白黒写真も残ってます。

結局、私はお婆ちゃんっ子でした。

和尚さんのありがたいお話が聞けるって期待したけど
最終的に、和尚さんもいろいろ忙しくて
世間話で終わってしまった。
チョッと残念な気もした

今度は、お盆にあいましょう

高校合同相談会

今日は、来年度から全県一学区になる高校選びのための
「高校合同相談会」がありました。

我が娘は、中2なのでまだ1年はあるのですが・・・
やはり親としては進路が気になるもので
親子で参加してた方もいますが
娘に「一緒に行くべ」と誘ったのに
あっさりと却下されました。

説明会場3つ用意してくれてまして
相談会場も、アリーナに高校ごとにブースを作ってくれてまして
すごく相談しやすい配置になってました。

一応、一通り予定を立てて行ったのですが
結局、丸一日つぶした感じになりました。

娘より母の方が興味津々

高校も、全日制、定時制、単位制などなど
その仕組みすら分からなかった私です。
凄く勉強になりました。

それに、県学区一区制になったので
入れる高校の幅も広くなりました。

やはり、石巻地区の高校の説明会にはたくさん人が集まってましたが
それ以外の高校の説明会では
少人数。
そして、私、マンツーマンで某高校の説明聞いてきました。

いろいろと、高校を選べる娘が羨ましくも思えました。

休日

やっと、お休みの今日（私の）

表向きは、専業主婦なのに
この1週間ぐらいは、分刻みのスケジュール
普段やっている、単発のお仕事
そして、ボランティア
それ以外に、今週は、シルバー教室の習い事
プラスして、中学校の広報誌を作るための打ち合わせ
中学校の学年委員のお話合いとその後の学年懇談
そして、中学校の参観日もありまして
その他、娘のダンスの練習の送り迎えなども・・・
家で、ゆっくりする暇がなかった

だから今日のお休みは（午前中だけ）貴重

何しようかなぁ
好きな音楽を聞いて、読書でもして
とにかく、休みたい

時間の有難味がしみじみ感じます。

今日の作品

先日の六文銭のペンダント



ブレスレット



腕につけるとこんな感じに


思ったとおりに作品は出来上がらないものです。
まだまだ、修業が足りません。

悩みは付きもの

たぶん、娘は、世間一般に言ったら
「反抗期」とか「中二病」なんだと思う

だとしたら、きっちり成長しているということで
私の子育ては間違いではないのだ

とにかく、学校へ通わせなくちゃと焦る私

先日、期末テストだったので
その時期は、学校行かなくちゃという気持ちもあったのか
落ち着いたかなあと安心してたけど

難しいですね。

今朝なんかというか今日は、娘と根競べ
朝遅刻ギリギリに起きてきて
「頭痛い」と言い出してグダグダしてた
熱はないみたいだ
「学校休む」という言葉は出なかったので
「行く」という言葉が出るまで娘と根競べです。
無理やり学校行かせても・・・・
「遅刻するんなら、学校へ連絡しなさいって担任の先生言ってたでしょ、学校へ連絡しなくていいの？」
心配になって言葉を発した
「良いんじゃない、先生から電話来ると思うよ」と楽天的な考え
苛立つ！怒ってしまいたい！
その言葉、態度をグッと堪えて

1時間目が始まる前に学校へ連絡
その内容を聞いてた娘は、完全に安心し切ってて
のんびりとしてた
制服を着るわけじゃなく
TV見たり、お菓子食ったり、仕舞にはカップ焼きそばまで食ってた
呆れて怒る気もしない
「お母さん、私、何時間目まで行けばいい？？」
とにかく、「行く」と言う言葉が出るまで根競べ
1時間がたち2時間がたち
給食の時間までには、学校へ行ってくれた

まあ、学校へ行ってくれたので
ホッとしました。