夏休み親子作品

小学校の夏休みの宿題に、夏休みの作品というものがある。
親子共同して作品を完成してもいいということで、”親子”という言葉が付け加えられた。
ところが、我が娘は、作品案を出しそのまま放置状態。
女の子だからなのか、お父さんが提案してくれた木工作より、ぬいぐるみをつくりたいとわざわざ本を買ってきた。
いざ、布を探すが夏場にボア生地というのは売ってないものである。数件探し回ってやっと手に入れる。
「セットもので簡単に出来るやつ売ってるでしょ」と私が言うと「ううん、それはダメ」なぜかこだわりがあるらしい。
そしてまた、猫とウサギのぬいぐるみを作るからというのである。作ったことがないというのに本当にどうするんだろうと不安。
そして、その不安は見事に適中。
型紙切って、一日終わり、型紙を布の上に置いてみて一日終わりそして、三日目からは、口だけ娘。布を裁断したり、ぬいぐるみらしい形に縫うのは私ではないか。。。
私も、裁縫は苦手なの、案の定、右手に針を持ってるのにその右手に針をチクリと刺してしまった。娘より苦戦。
一応、形にはなったけどこれから目を付けたり鼻を付けたり綿を詰めたりするんだけど・・・本当に夏休み期間中に出来るのかなあ？？