吉次で 『うれし、たのし、リフォーム体験♪』

あなたにとって快適な住まいとは、どんな環境ですか?皆様にとって何かのきっかけに繋がれば幸いです♡

2018年もご愛顧賜りまして、ありがとうございました!

2018年12月27日 15時16分19秒 | 住環境リフォーム
皆様、こんにちは!

いよいよ2018年も終わりに近づいてきました。

毎週、完成したばかりの現場を紹介してまいりましたが、

いかがでしたでしょうか?

本日は今年、最後の施工例をご紹介いたします。

一年を通して、私が担当しました内容でも印象的だった工事は

「トイレ改修」です。

おそらく、この1年の中でL社のトイレを全シリーズ

そして、カウンターや収納など

あらゆるタイプを御注文いただきましたことも印象深いです。


(施工前)



改修のきっかけは、ウォシュレットの異常でした。

また、

「1日で改修できる範囲で、トイレのイメージも変えたい」との

ご希望をいただきました。

床の張替えと、手洗器を同じ空間に設ける改修をお選びいただきました。

(施工中①)



実は、ビニール性シートの床の下地はタイルでした。

(施工中②)



下地を斫って、配管を見てみたら・・・

昔はあったはずの男子便器排水がなく

一から手洗器用給排水の配管が必要でした。

(完成)



途中、1日で完成するか気になりましたが

暗くなる前に全て設置も完了しました!

いかがでしょうか?


タンクレスに見えるタイプのトイレをお選びいただき、

カウンター付の手洗器は横幅も大きめタイプなので

トイレ掃除道具を収納するスペースも確保されました。


今年1年はトイレ改修のご相談をお聞きしながら

奥様方と楽しくおしゃべりをさせていただきました。

時には美味しい手作りのパンやお菓子をいただきながら♪

心温まるおもてなしを頂戴いただきまして

心より感謝いたします。


トイレ改修は他のお部屋よりも小さな空間ですが、

とても奥が深い改修です。


2019年も皆様の暮らしがより、快適になりますよう

お手伝いさせていただきます!!


全国的に寒波の影響が心配されてます。

どうぞお身体にお気をつけて、良き新年をお迎えください。



窓リフォーム(カバー工法編)

2018年12月18日 11時18分28秒 | 住環境リフォーム
皆様、こんにちは。

新年を迎えるまで2週間と少しですが、いかがお過ごしでしょうか。

今年も多くのお客様にご縁をいただきました。

心より御礼申し上げます。

また、私たちにとっても学びの機会が多い年でもありました。

その一つが「断熱」です。

本日は断熱の中でも「窓」改修についてご紹介いたします。

先ずはこちらからご覧ください。

(施工前 外観)



(施工後 外観)



(施工前 LDK)



(施工後 LDK)



ご依頼いただきました内容は屋根の葺き替え、外壁塗装

室内水まわり改修、窓及び玄関改修など

家全体をご依頼いただきました。

その中から今回は掃出し窓(カバー工法)をご紹介します。

築年数が長いお宅では窓の開閉のし辛さや、窓からの冷気を感じたり

暖房の温度を上げても室内が暖まらない、など

思い当たることはございませんでしょうか?

実は、壁や床・屋根の断熱以外に開口部分(窓)が重要なポイントを秘めているのです。

(改修後 内部)



こちらのお宅では室内側の窓を樹脂枠(熱や冷気を伝えにくい)

外部の枠をアルミ枠にてお選びいただきました。

(改修後 外部)



また、窓ガラスは複層ガラス(2枚)

そして、ガラスとガラスの間に空気層がございます。

枠の素材、ガラスの厚み、空気層、ガラスの枚数など

住まいのお悩みに応じてご提案いたします。

ちなみに、今回のカバー工法をご提案の際に大切なポイントは枠の厚みです。



既存の窓枠に新しい窓枠を被せるので

「窓が狭くなるのでは?段差がどの程度、高くなるのか?」など

現場調査やお見積りの際にお伝えしてご検討いただいております。

こちらのお宅では「違和感もなく快適な窓に改修できた」とお喜びいただきました。

いかがでしょうか?

来年も窓のリフォームから目が離せません!



お庭をスッキリ改修

2018年12月10日 10時54分33秒 | 住環境リフォーム
皆様、こんにちは!

少し前まで暖かい日もありましたが、

一気に冷え込みましたね!今日も寒いですね~!!

どうぞ皆様、暖かくされてお過ごしくださいませ。


さて、本日は外構工事のご紹介です。

先ずはこちらをご覧ください。

(施工前)



お庭の様子です。

家庭菜園や四季を楽しませてくれる木々など

こだわりのお庭が皆様それぞれにございますよね。

外側から見たらこんな感じです

(施工前2)



植物の生命力と申しますか、生い茂っていますね。

お手入れが大変のようにお見受けいたします。

実は、植栽や畑を取っ払ってコンクリート土間にしたい

とのご依頼をいただきました。

(施工中)



植木を伐採、伐根、鋤取り、整地、転圧そしてコンクリートへと工程は続き・・

完成はこちらです。



駐車場ではございませんが、広い敷地なので

これまでとは違う、色んな使い方ができますね。

いかがでしょうか。

比較的に大雨でなければ年間を通して施工可能な工事です。

一つだけ申しますと、コンクリートの乾き具合が冬よりも夏の方が乾きやすいかな、

というところではございます。

また、植栽も併せて改修ご希望の際は時期も一緒に検討しますので

「こうだったらいいな」「こんな風にできないかな?」と、

イメージされましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

システムバスに改修するときは

2018年12月04日 14時36分37秒 | 住環境リフォーム
皆様、こんにちは。

今日の長崎市はとても暖かく12月とは思えない程です。

全国的に暖かい日の様ですね。

週間天気予報では、週末に今日より半分に下がる予報も出ていますので

寒暖の差で体調を崩さないように気をつけたいですね。


さて、本日はシステムバス改修のお話です。

その前に!!

長崎市の皆様、リフォーム補助金(性能向上リフォーム補助金)の受付が

いよいよ今月28日まで、ですよ!!!

予定金額に到達次第、終わってしまうかもしれませんが・・・

急ぎましょう!工事を来年1月または2月をご希望の方、

先ず、申請しましょう!!10万円の補助を受けましょう!!


今回の施工例も性能向上リフォームを活用いただきました。

(施工前)



在来工法の浴室は窓周辺が様々です。

出窓のように段差があると、ちょうどいい物置スペースになるんですよね。

ちなみに、今回は施工後このようになりました。

(施工後)



施工前後、浴槽から窓まで何がどうなっているでしょうか?

(施工中)



今回ご希望いただきましたシステムバスは1216(0.75坪)で、

分厚い壁を解体する必要はありませんでしたので

改修後も窓周辺に物を置くことを想定して下地を入れました。

ちなみに、窓から天井はこのようになりました。

(施工前)



(施工後)



天井の高さも以前よりも低くなりましたが

空間として全体を見たときに狭く感じません。

これは、システムバスのマジックでしょうか。

在来工法の浴室は実に様々なつくりをしています。

だからこそ、改修の際は新しい寸法を確認して

お客様のご要望によっては完成を想定しながら

事前に隠れる部分の工事が必要になる場合もございます。

先ずは、現場調査にて確認しますので

お気軽にご相談ください。

2018年のうちに、2019年実施の改修計画

ご検討されてみてはいかがでしょうか?