吉次で 『うれし、たのし、リフォーム体験♪』

あなたにとって快適な住まいとは、どんな環境ですか?皆様にとって何かのきっかけに繋がれば幸いです♡

窓リフォーム(カバー工法編)

2018年12月18日 11時18分28秒 | 住環境リフォーム
皆様、こんにちは。

新年を迎えるまで2週間と少しですが、いかがお過ごしでしょうか。

今年も多くのお客様にご縁をいただきました。

心より御礼申し上げます。

また、私たちにとっても学びの機会が多い年でもありました。

その一つが「断熱」です。

本日は断熱の中でも「窓」改修についてご紹介いたします。

先ずはこちらからご覧ください。

(施工前 外観)



(施工後 外観)



(施工前 LDK)



(施工後 LDK)



ご依頼いただきました内容は屋根の葺き替え、外壁塗装

室内水まわり改修、窓及び玄関改修など

家全体をご依頼いただきました。

その中から今回は掃出し窓(カバー工法)をご紹介します。

築年数が長いお宅では窓の開閉のし辛さや、窓からの冷気を感じたり

暖房の温度を上げても室内が暖まらない、など

思い当たることはございませんでしょうか?

実は、壁や床・屋根の断熱以外に開口部分(窓)が重要なポイントを秘めているのです。

(改修後 内部)



こちらのお宅では室内側の窓を樹脂枠(熱や冷気を伝えにくい)

外部の枠をアルミ枠にてお選びいただきました。

(改修後 外部)



また、窓ガラスは複層ガラス(2枚)

そして、ガラスとガラスの間に空気層がございます。

枠の素材、ガラスの厚み、空気層、ガラスの枚数など

住まいのお悩みに応じてご提案いたします。

ちなみに、今回のカバー工法をご提案の際に大切なポイントは枠の厚みです。



既存の窓枠に新しい窓枠を被せるので

「窓が狭くなるのでは?段差がどの程度、高くなるのか?」など

現場調査やお見積りの際にお伝えしてご検討いただいております。

こちらのお宅では「違和感もなく快適な窓に改修できた」とお喜びいただきました。

いかがでしょうか?

来年も窓のリフォームから目が離せません!