憎まれっ子世にはばかる１

皆さんこんばんは
　スピリチュアルのお時間です

　今日皆さんにお伝えする江原氏の「言霊」集は、『憎まれっ子世にはばかる』です 事の由来は、世間の人から嫌われている者ほど、かえって世間では幅を利かせるものである。江戸いろはカルタのひとつ。「はばかる」とは、のさばる、威勢を振るう意味 スピリチュアルでは、どのような意味になるのか早速みていきましょう

　いい人は早く死んでしまう、といいます 私はカウンセリングを通して、早くに子どもを亡くし、「あんなにいい子だったのに、この世には神も仏もないのか」と嘆いているの姿を数多く目の当たりにしてきました

　けれど、スピリチュアルな視点で見れば、早くにこの世を去る人は現世で学ぶことが少なく、学校でいえば、飛び級で卒業することのできる人 「短命である」という学びだけが必要だったたましいの持ち主であることも、少なくありません

『憎まれっ子世にはばかる』２へ続く