親しき仲にも礼儀あり４

『親しき仲にも礼儀あり』３からの続きです

皆さんいかがでしたか

　どんなに親しい人とでも腹六分を心がけしましょう それが永く付き合える秘訣のようです

もうひとつは、『言葉遣い』=『言葉は心の使い』ということですから、言葉の言動は常に思いがこもるという意味になります よきカルマを生むためにも、不平不満や愚痴ばかりこぼさないで、きれいな言葉やポジティブな言葉を発してあげましょう

ありがとうございました

親しき仲にも礼儀あり３

ちょっと日が空いてしまいすいません

『親しき仲にも礼儀あり』２からの続きです

けれど、態度の裏表が激しい人は、どんなに外で取り繕っていても、すぐにメッキが剥げてしまう 日頃から、誰といてもできるだけ落差のない言動を保つことが大切です

　親しい人とも腹六分でつきあうことを心がけるべきなのです 距離感の調整をするためのポイントは言葉遣い 『言葉は心の使い』というように、思いは言動に滲み出てしまいます 言葉を少し和らげることで、尊重している気持ちまでもが伝わるということでもあります 美辞麗句を並べ立てるのは恥ずかしくても、「水！」と言っていたのを「お水をとってくれないかな」に変えるだけでも、心象がまるで違うのです

　人と人は波長で引き寄せ合っています 品位のある人の周囲には、品位のある人が集まってくることを忘れないでください

『親しき仲にも礼儀あり』４へ続く