スピリチュアルカウンセリング・ヒーリング

スピリチュアルカウンセラー今田好則がメッセージをお贈り致します。
カウンセリング/ヒーリングも承ります。

立つ鳥跡を濁さず1

2009-10-06 21:00:00 | 健康
皆さんこんばんは
 スピリチュアルのお時間です

 今日皆さんにお伝えする江原氏の「言霊」集は、『立つ鳥跡を濁さず』です 事の由来は、水鳥の飛び去ったあとの水は濁っていない。同じように、人も、ある立場から去るときには、きちんと後始末をするべきである。というたとえになります スピリチュアルでは、どのような意味になるのか早速みていきましょう

 この言葉には、「世の中は狭い」という教訓があります

 思わぬところで人と人がつながっていて、「悪いことはできない」と痛感することはよくあります これは、ある種の戒めですが、現代人は目に見えない力を侮る傾向が強いのです

 たとえば、昔は「アパートの大家はいいな」と憧れたものですが、今はアパート経営も大変だと聞きます 家賃を滞納したまま夜逃げしてしまう人が本当に多いのだとか けれど、もしかしたら、夜逃げしたアパートの大家さんの親戚と仕事をすることになるかもしれない

『立つ鳥跡を濁さず』2へ続く