弘海 -息子が海に還る朝朝日新聞社このアイテムの詳細を見る |
珍しく忙しかったり、先に「東京タワー」読まなきゃいけなかったんで、
ようやくつい先日読み終えマシタ。
一応、前に買ったという記事載せたんで読破後の感想も書きます。
内容的に、打ちのめされる程のインパクトは?ですが、
やっぱり、市川拓司さんらしく子供に対する「愛」という点での
一文一文が重く深くズシズシ胸に響いてくる作品でした。
市川さんの作品は、年を重ねる毎に忘れてしまいがちに
なってしまう色々なことを、再認識させてくれるものが多く、
忘れないでね、忘れないでね、という誰かの(市川さんかな?)
声がどこから聞こえてくるんですよね。
そして何故かそれを誰かに伝えたくなる・・・・。
なんだか抽象的ですが、以上感想デスタ