駆けろ!好調教馬 駆けろ!吉見幸洋

今週の好調教馬を独自に選定して掲載してマース

●ダービー卿CT(GⅢ)・大阪杯(GⅡ)の予想

2005年04月03日 03時10分53秒 | ★競馬(好調教馬・レース予想等)
さっき競馬チャット番組の放送を終え、帰宅しました。
遅くなっってしまった・・・。
いつもチャットに参加してくださっってるYEN(ハンドルネーム)さんは、阪神競馬場から数キロのところに住んでいる方なんですが(馬券も良く当たる!)、YENさん情報では、昨日23時半ごろの時点でもう雨が降ってるといってマシタ!
一応参考まで・・・。

では、予想逝っとき来まーす
●ダービー卿CT(GⅢ)

中山の1600mは、5mの下り坂のあと直線に2.5mの坂があるジェットコースターコース。
基本的には先行有利。ダービー卿CTもよほどHペースにならない限り、最初の2コーナーの時点で単純に出走頭数を2で割った前半分の位置に付けているぐらいの馬通しで決まるパターンが多い。今回もニシノシタンというHペースメーカーが出走しなかった時点でHペースにはならないと見る。しかしハンデ戦ということもあり、かつOPの重賞ともなればSペースも考えにくい。1000m通過58秒台の普通のMペース、持続力勝負と見ます。更に、一般的に内枠有利というが、外枠の馬がよく絡んでいる。これは、Mペースの持続力差し勝負の場合、先行馬が4コーナー辺りで失速して下がってきた場合、内側にいる指し・追い込み馬はこの馬をさばかなくてはならなくなり、ここでロスが生まれると瞬発力の勝負のように切れ味でカバーすることができないからではないか。MまたはHペースの場合、馬群が縦長になるため、外枠の差し馬でもまくってあがって行きやすくなるので、外をまくって行った方が不利なくスピードに乗せたまま、直線を迎えられるからだと見ている。しかも今週からBコース。直線は内より外側の方が芝の状態がよくなる。
読みとしては、4~7枠ぐらいにいる馬で、差してこれる馬を本命にしたい。
重賞で通用するかは走って見なければ分からないが、他に該当する馬があまり見当たらないので
好調教馬から外れるが、敢えて
◎フジサイレンスとしちゃいます。
フジ1頭軸で
・シルキーラグーン(内枠先行・1600もてば)
・ダイワメジャー(内枠先行・1600合えば)
・ダンツジャッジ
・エイシンシャイアン(好調教馬の為)
・チアズメッセージ
に3連複・3連単勝負シマース!


●大阪杯(GⅡ)
阪神の2000mは1000地点あたりから直線の坂の手前まで1.8mの緩い下り坂のあと1.8mの坂というコース。しかし1.8mの起伏というのは全競馬場の中でもかなり起伏が少ないほうで
、スタミナよりはスピードよりコースと見ています。大阪杯もHペースにならなければ、やはり先行有利という結果が過去のデータを見ても分かる。
強力な逃げ馬がいない今年も、1000m通過60~61秒台ぐらいの程々のペースになり、且つ、やはり直線だけの瞬発力勝負ではなく持続力勝負と判断。
狙いたいのは、持続力に強い先行型の馬。
よって、好調教馬の中からメガスターダムを◎とする。
メガスターダム1頭軸マルチで
・セフティーエンペラ
・サンライズペガサス
・サイレントディール
に3連複・3連単勝負シマス。

でも雨だから(特に阪神は)
薄めに勝負シマース
コメント (5)
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