●ニュースから学ぶ、ウラ事情とビジネスチャンス● 解答編
平日水金日刊
2006年6月5日(月)
本ブログの概要
話題のニュースを数字を使って、世の中を客観的に読み解きます。
そこから見えるウラ事情より、ビジネスチャンスを探ります。
■記事
空き缶が後続車に命中! ポイ捨て男性を書類送検
(産経Web)
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■疑問
ポイ捨ての経済的損害は?
または、同様な事件は頻発している?
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■調査
タバコのポイ捨ての場合、経済的損失は
約5兆8000億円(1999年度)
(医療経済研究機構)
JTのマナー啓発広告+市民参加型清掃活動=約40億円
(JT)
ポイ捨てによる罰金
千代田区:最高2万円
シンガポール:初犯1000Sドル以下
イギリス:最高80ポンド
など
記事と似た事件は見つけられませんでした。
■考察
JTの市民参加型清掃活動が40億円の半分20億円とすると・・・・
全国を清掃したら、想像もつかないほどお金がかかりそうです。
少なく見積もって数百億円(?根拠無し)
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■疑問への回答
JTの市民参加型清掃活動=数十億円
似たような記事は見つかりませんでした。
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気づいたら拾う。
これが最もお金がかからないのかもしれません。
仕事も、気づいたら、片付ける。
最も、効率的な仕事の進め方なのかも。
後回しにすると、仕事の管理に時間をとられてしまいます。
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