<合格! 三十路の決断2022>尼崎健康医療財団看護専門学校 月謝制予備校個別No.1西宮JR阪急

2022年08月07日 | 尼崎健康医療財団看護専門学校
◎尼崎健康医療財団看護専門学校の

2022年度入試に個別No.1の生徒さんが

合格されました!


おめでとうございます!!



現在、これからの進路についてお悩みの

アラサ―女子(男子)の皆様に

気合を入れていただきたく

合格体験記をお願いしました!





◎なぜ看護師を目指そうと思ったか

大学卒業後、会社員・離島のリゾートバイト・

ダイビングスタッフなど色んな仕事・

場所を転々としてきました。



あっという間に30歳になったと

思ったら終わりの見えないコロナ禍の

真っ最中。

ちょうど、遠距離だった彼氏の地元(関西)に

引っ越す話も出る。



そんな中、これから自分がどのように

生きていきたいのか考えた結果、

下記のような答えに行き着きました。

高尚な理由じゃなくてすみません。



・これからも1か所に縛られず自由に生きていきたい

・パートナーに何かあった時などに左右されず、

ちゃんと自立して食べていけるようになりたい

・それには、場所を移っても続けられる仕事が必要

・今回のコロナ禍みたいに何かあった時でも、

無くならない仕事がいい

・何か専門的なスキルを身につけ、磨いていきたい

・給料が少なすぎない仕事がいい

・せっかく仕事をするのなら、人に喜んで

もらったり、人の役に立ったりしたい



そこで思い付いたのが看護師でした。


そういえば、祖母をお世話し、看取り、

お線香まで上げに来てくださった

訪問看護師さん。

リゾートバイト時代にお客様で来て

様々なお話を聞かせてくださった

看護師さんなど、何人かの尊敬する

看護師の方との出会いがこれまで

ありました。



漠然と憧れてはいましたが、

自分には務まらない世界、

と最初から諦めてもいました。


その方たちは、実習はまるで地獄って

言っていたし、入職してからも仕事自体

の他に夜勤、人間関係など大変と言って

いた。



何より患者さんの命を預かるという

責任がのしかかる。

ーなど散々迷いもしました。


それでも、これからの人生を

先述のように考えた結果、

看護師という仕事を真剣にしてみたい、

患者さんの役に立ちたい、

自分の生活もしっかりしたいと

徐々に意志が固まり、

看護師を目指すことを決意しました。



◎個別No.1に来てよかったこと


引っ越して約1か月、参考書を買って

ちょっと自分で勉強してみるが、

学生時代から苦手だった数学が

ちんぷんかんぷん‥本番まであまり時間が

ないのにやばい間に合わないかも‥‥


そこで、インターネットで「自宅近く 看護 予備校」

で検索、見つけたのが個別No.1。


思いきって電話をかけ、数学の体験授業を

させてもらいました。

塾長が、図を書いてシンプルで分かりやすい

説明をしてくださる。

これまで面白いと思ったことが

一度もなかった数学が、初めて面白い

ーと思えました。


受験まで残り短期間だったので、

体験授業の後「いつから来れますか?」

「明日から来てもいいですか?」

ーということで、翌日からスタート。


今から勉強してもどうせ間に

合わないんじゃないのかな・・・


また別の日は、看護学生や看護師が

心の声を書き込む掲示板を見つけて、

実習も仕事も大変そう、

やっぱやめようかなと思ったりした

時期もありました。



そんな時も、定期的にNo.1に足を運ぶ

ことで最低限の勉強のペースは保てました。


さらに、同じ目標に向かって勉強を

続けている仲間の姿を見ることで

私も頑張らなきゃ!

ーと思うことができました。

それが個別No.1に来てよかったことです。



また、塾長は勉強だけでなく、

役に立つお話をユーモアを交えて

教えてくださいます。


感情をぶつけて「怒る」のではなく

だめな所を冷静に「叱って」くれます。



それぞれの志望校、ペースに合わせて

授業を進めてくださり、

受験前日には1人1人異なる

激励をされていました。


とても信頼できる塾長です。


◎勉強法、時間

1日1~3時間集中して、後は他のことを

していました。

土日は休んでいました。

それはコロナ禍を通して、

したいことをする、会いたい人に会える、

行きたい所に行ける、というのは

とても貴重なことであり、

いつ出来なくなってもおかしくない、

と実感したからです。


だから勉強だけでなく、したいことをし、

身近な人との時間も思い切り

楽しみたいと思いました。


入学・入職したら今よりも忙しく

なるから今のうちに好きなことを

しておきたいという理由もありました。


彼氏と共に本格的に取り組んでいる

オンラインゲームは、毎日欠かさず

最低1~2時間はしていました。


晩酌も毎晩していました。

旅行も行っていました。


その代わり、勉強する時は

徹底的に集中するようにしました。


参考書の練習問題も、

本番で問題を解いているつもりに

なって解いていました。



【小論文】

尼崎を受験する!

ーと決めたのは11月末でした。

塾長にお願いして、週2コマ数学を

受講していた内、1コマを小論文に

変更させてもらいました。


今さらだけど本番まで1ヶ月しか

ないけど大丈夫かな?ーと心配でした。



35分で800字の小論文を

完成させる練習をしました。

最初は600字も埋められず、

こんなの絶対間に合わないじゃんと、

泣きそうになる。



塾長が、本校の社会人入試で

合格されていた方とお話する機会を

作ってくださる。


小論文は慣れが大事!

とにかく毎日書いて、

それを塾長に添削してもらっていた!

とのこと。


私も家で書いて、塾長に添削してもらう。


アドバイスの通り、練習あるのみでした。

本番では余裕を持って、終了10分前までに、

800字ぴったりに書き上げることができました。



【数学】

尼崎の受験科目に数学はないのですが、

併願校の受験に必要だったので

受講していました。

高校時代、数学が苦手どころじゃなく

テストで本当に0点や2点を取っていました。

今思えばどうして単位をもらえたのか

不思議なくらいでした。



個別No.1では中学校の内容からやり直しました。

・サミングアップ

・スタディアップ

・白チャート


塾、自宅で進め、分からない所を

塾長に教えていただきました。

式の展開を「ここまでは理解している」

「ここからが分からない」と区切りながら読み、

自分がどこから分かっていないのかを

明確にすること・とにかく図を書いて

可視化することをアドバイスいただきました。



受験直前には、併願校の過去問を

時間内に解けるようになりました。

苦手なことでも諦めずに努力を続けていれば、

できるようになるのだと学びました。



【国語・英語】

大学受験時に文系の私立大学を

受験したので、その時に頑張って

勉強していました。

なので、今回は直前に文学史や

英文法を復習する程度でした。



当時勉強したことが、今回このように

思わぬ形で役に立ち、逆に数学は本当に

苦労したので、その時その時のことを

一生懸命やり、身につけることは

大事だと実感しました。



◎同じ状況の方へ

もし、私と同じアラサーで、これからの

人生を迷っている方がいらしたら、

こう伝えたいです。

現状を変えたいなら、とにかく1歩

踏み出してほしいです。

行動しなければ、何も変わりません。

だけど少しでも行動すれば、

少しでも変わります。その積み重ねが、

自分を変えてゆくと思います。

お互い頑張りましょう。」



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