▼社会人の方、(社会人でない方も)要注意!
「この人、教育しにくそうだな~!」と
面接官に思わせたら「アウト」です!!
個別No.1で、つぶやきゴローや各講師は
その人の「合格」を期して、「これをしましょう!」
「あれをしましょう!」と提案・指導します。
現役高校生および現役に近い人(20歳くらいまで)の人は
塾長・講師の指導、提案に素直に従って下さるのですが、
ある程度社会経験・受験経験があると、
「それはいいです(no thank you)!」ーなどと拒否される方がいます。
「合格」したいために、塾・予備校に来ているのに、
自分の主観的判断で他者の指導・提案を受け入れられない
=「教育しにくい人」→学校での教育を受けるに
適していない人、となります!
学校側からすれば、ピチピチの20歳くらいまでの
人が欲しいはずです(各企業が新卒生の採用に
拘るのと同様=教育し易い・その組織のカラーに染め易い)!
ですから、社会人経験のある人は
現役生並みの柔軟性・やる気+社会人経験に基づく協調性
などがあることを「爽やかに」面接でアピールして下さい。
あくまでも「爽やかさ」が大切です♪♪♪
◆ あなたのセールスポイントは???
すぐに答えられますか???
◎ 面接に関しては、入学試験ではなく入社試験だと心得よ!!
ー入学試験だとある一定の要件を充たしていれば「合格」となるのですが、
入社試験では、その組織のカラーに合う人が「合格」となります。
つまり、入社試験では総合成績トップだから「合格」となるわけではなく
その会社にとって相応しい人が「合格」となります!
◎ さて、その理由は???
ーあくまでも塾長の個人的私見ですが
看護専門学校・看護系大学では「実習」がありますので、「実習先で迷惑を掛けない人」
が選考の基準ではないでしょうか?
つまり、真摯に実習に取り組むことが出来ない人がいると翌年からの実習先の確保が困難になりますので
あくまでも「真面目な人」を選考することが無難だと考えます。
◎ 某 中高一貫私学の先生に伺った話
ー面接はABCDEの5段階評価で、Eがつくと学科試験が出来ていても「不合格」だそうです。
一般的には学科+面接の総合点で合否が決まると考えられますが、「 E 」ですべてがパーというのは
意外に多くの専門学校・大学であるのではないでしょうか???
◎ 本日のまとめ
ー「面接は就活の面接以上の気合を入れよ」 「服装・髪型に注意」 「爽やか、かつ真面目な人に見えるように」