リプライ有難うございます。多数派の価値観、規範に合致した当事者像を押し付けるのではなくて当事者の生き易さが語られるのが本当の理解、支援の姿です!RT @tokoroten510: 3月6日(水)のつぶやき …発達障害 というか 義憤 破損 というか ニンゲン とは なんだ
@I_Yoichi 若い頃に知り合った老人は銭湯のご隠居さん。飄々とした好々爺。目を細めて若い人は好きに生きて良いと語っていました。「隠居して好きに残りの人生を生きてる今だから言えるけど、風呂屋稼業だから他人様を縛る様な生き方だけはして来なかった」との言葉が印象的でした!
『解離する生命』より引用: 現代の認知科学で忘れられている他者と身体が※引用以上。なんて大事な二つを認知科学は忘れちまったんだ!本書ではこの後メルロ・ポンティの論考が紹介・援用されていく。
『解離する生命』58頁「解離性障害の病理を概観しながら、現代精神医学におけるメルロ・ポンティの可能性を探ることが、ここでの目的である。」めちゃめちゃ面白そう。わくわくしてきた。
メルロ・ポンティですか!現象学的志向の私には大変興味深いです!間身体性ですね!RT @emiemi14: 『解離する生命』58頁「解離性障害の病理を概観しながら、現代精神医学におけるメルロ・ポンティの可能性を探ることが、ここでの目的である。」めちゃめちゃ面白そう。わくわくしてきた
@emiemi14 熊谷・綾屋コンビは2人羽織で間身体性を言及していたと思いますが…私の場合にはカナー型自閉症の息子の言葉が不充分だった時に息子が私の手を持って高い場所の物を取る様に仕向るクレーン現象を自閉症児の障害と見ずに意思表現と捉えられた時にこれも間身体性だと思いました。→
→一般の自閉症、発達障害の理解ではクレーン現象を人間の存在を理解していないからの直接要求と捉えていますが…音声言語と指差しに拠る他者との意思伝達だけではなくて息子の手の延長のクレーンに徹する経験をしたと考えました。私の自閉症に対する見解は一般の見解とそこから違っています(笑)!
@emiemi14 5年前に熊谷・綾屋コンビの発達障害当事者研究の発刊時に書いたブログの書評記事です。40数年前に自閉症児に感じた感受性は周囲の心理学関係の人には理解されませんでしたが…自分の子と甥に感じたそのママの思いです。 po.st/lQjiaH
間身体性という概念は大変本質的で面白いですね。ただそれ以上の各論となると私の頭が悪いのかついていけていない感が。RT@yosh0316 メルロ・ポンティですか!現象学的志向の私には大変興味深いです!間身体性ですね!
『解離する生命』より引用: 解離性障害患者には、生得的な対人過敏によるものか、後天的な外傷体験によるものかはともかく、他者との共同存在に不安をもつがゆえに、自己存在についても自然な確信がもてない。→
→そのため、他者との共同存在を連想させる対象から遠ざかると同時に自己存在をも拡散させた結果、さまざまな症状を呈する病なのである。※引用以上。私がメルロ・ポンティの理論をどれだけ理解できたかは、かなり心もとないです。
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