＝フェリーとしま船内＝
ナンチャッテ船好きの目に留まったあれこれです
▲2等客室（帰りここに居たのはちょっとだけ）
2等料金×２＝1等料金
▼1等客室＆サロン（恐る恐る
）
撮り忘れましたが診療室がありました
▲案内所
（各フロアーには冷水機・、お茶・お湯機があります）
▲左：tokaraumaさん製作グッズ 右：航路ナビ
▼左：DoCoMo公衆電話（テレフォンカードのみ） 右：アイス、カップめん等の自販
島もドコモ以外圏外
自販や食堂の売店はトカラっ子のお菓子屋さん（島によっては商店がありません）
接岸中駆け上がってきて買い物やお使い（タバコ）をするそうです
▲食堂メニュー
▼出前案内（早く気づいてたら頼んでたのに～）
驚いたのが前部甲板のコンテナ置き場が開閉式だったこと
兵器格納庫みたい...としまは艦船建造で有名な浦賀造船所で建造
これだけウロチョロしてたらあっという間に 時間は過ぎるよね
フェリー十島は当時、世界で2番目に丈夫な船だったそうです（真偽のほどは・・・）。
私達の時代は小さな「第二としま（500ｔ弱）」でした。
怖かったです、今考えると世界で一番過酷な航路だったんじゃないでしょうか？
以前鹿児島港で声をかけていただいた方からもそのような話を聞きました。。。船体は護衛艦仕様
今回改めてフェリー（生活航路）の重要性を学ぶことができました。
これからもフェリーとしまのご安航を！