相棒～名コンビ誕生の秘話

相棒の映画、始まりましたね。出来れば早く観たい！
その宣伝を兼ねてか、水谷豊がたくさん、バラエティーに出演。それにも驚くけど。

相棒が誕生した秘話の作品が土曜日放映されてました。

これ、何回観ても面白い。特に右京さんが相棒に気を使ったり、励ましたりする部分は最高に良い。

水谷豊の「熱中先生」は大好きだった。あのじゃべり方、北海道の方言だったのね。
確かに、北海道に行った時、「あれ、聞き覚えのあるしゃべり方」と思ったわ。

5月1日より上映の相棒。早く観たい！！

7人の女弁護士～クレーマー女殺人事件

東ちづるとオセロの中島が新入り。前回のシリーズで出演していた南野陽子は好きだったんだけど。特に東ちづるは、なんか演技がわざとらしくてあまり好きになれない。
オセロの中島は完全に演技派女優になりつつあるね。相棒での演技も良かったし。

関西弁は板に入っている。

にしても、1991年の加来千賀子依頼このシリーズ、継続してますね。
今後も継続するといいなぁ。

公式サイト

新・科捜研の女～第一回

新シリーズが放映開始。
前にも増して科学の力で捜査を解いていく様が「CSI」っぽい。

日本の捜査がアメリカのCSI程ではないだろうから、むしろこの方がしっくり行く。
沢口靖子も内藤剛もいい演技。

しかも逃げ込んだホテルで犯人を捜し当てる。声紋鑑定で。こういう捜査ありかな。

科学的根拠の真実の突き止め方。ナイス！！

科捜研の女スペシャル

要人が来る国際会議を守る警備課。なるほど。そんな課もあるのか。
京都環境サミットの開催に伴い、アメリカの要人が狙われる。
SPが一人息を引き取り、鑑定が入る。

CSIを観ていると使われている用具や捜査の方法が陳腐に見えるが、それはそれでいい。何もかもゴージャスにする必要なし。下足跡＝ゲソコンの検証など。地味ながら非常に良い。そう、映像が地味でもしっかり伝わる内容があれば、後で地味な映像が生きてくる。映画でもそうだ。飽きるほど地味な、なんの展開もないストーリーが、あるきっかけで全て繋がってメッセジーを持つとき、そして丁寧に観た映像が何を意味するかそれに気がついた時に来る感動は、より強くなる。

特に捜査員が地味に床を這って靴跡やチリを探す地味な映像が非常に良い。
しかも弾道を見つけるあかり。CSIで良く見かける方法。

にしても、警察の不祥事、こんな事件があったら、大問題だよね。


科捜研の女スペシャルの詳細はココ

相棒～死体解剖について～白い声

死体解剖されない死体。そして事件性がないと表面見識で決定した場合、変死は他殺とされず、「自然死」として扱われる。
社会的問題になっている、日本の死体解剖の現実。
異常死体の取り扱いについて、警察がミスを犯す事もある。

死因を訴えるのは死者の権利。東京23区では解剖確立が100％。しかしその地域は23区など一部の地域のみ。監察医が豊富にある23区以外での殺人を繰り返す。

国が変死体を解剖する為の費用は、5000体、一方変死体は1万5千体。

相棒が好きなのは現実の問題をしっかりタイムリーに扱っている点。
勉強にもなる。4月以降も継続して欲しいなぁ。このドラマ。

相棒～新・W悲劇

オセロの黒が演技している。結構迫力あるなぁ。
「あんた、離婚して欲しい。離婚して欲しいって言ったって笑ろうて、相手にしてくれなかった。あんたと同じ空気吸うのは嫌で嫌でなぁ」って殺人の動機を話す中島。
葬式の日の中島の化粧は中々いいね。そうそう、犯人はあんな顔であって欲しい。
と思ったら、、、、、、、氷の不思議で、左京の勘が働く。
「半開きの目、寝ている時の顔、チューブの使い方、全部が全部嫌だったんだ。」
「私は正当防衛だ。正当防衛、妻の殺気がわかったんだ。だから殺される前に殺すしかなかったんだ。」
「マスクは二酸化炭素を防げませんよ」「わかってます。スッピンで亭主殺せる程面の皮厚くないんで」粋な台詞。
以外や以外の結末。面白すぎる。

菊次郎とさきの作品もこの脚本家のよう。
前回シリーズで好評だったようだ。そう、Wの悲劇に本当に似ている

出演：中島知子　徳井優
脚本：輿水泰弘
監督：近藤俊明

犬は見た！！

犬は見た。を観た。話しに強引さを感じるけど、ペットで犬飼っている人はたまらないのではないかしら。

という製作者の意図が見えるようで、一寸鼻白む。

放火の仕掛けを犬が行うよう仕込むとか、匂いで犯人を犬が見つけるとか、うーん。
まぁ、東幹久が好きじゃないからなぁ。

新・京都迷宮案内人

夜８時と言う時間帯で、中々見れなかった。
今日ようやく観た。

京都のおばんざいに愛を感じる今回のストーリー。

仕事をする嫁の作る夕飯はすべて、スーパーで購入した惣菜。

びっくりする程美味しい惣菜がたまにしか作れない。何故か？

そう、認知症のおばあさんが知らない内に味付けを勝手にしている。
昔、同じ場所で、お惣菜やを営業していた。そして、時々思い出したように、その場所に行って味をかえる。
「杉浦さん。さっき食べた夕食の後、又ご飯食べている事に気がついた時、きついでっせ。せん無いことですよ」

そして、今日の散歩道。

交渉人～陣内の役

交渉人。飛び飛びで見ている。

内容は面白い。だけど、やっぱ役者がどうも重みに欠ける。
丹波哲郎とかが出演していたら、だいぶ面白いドラマだっただろうに。

陣内もどうも軽い。役者を揃えれば、面白いドラマになるのに。
重みのある男性役者を揃えて欲しい。

相棒～マリリンを探せ！

麻薬の為に自殺や殺人。麻薬の売買ってそんなに身近なネタになったのか？

イヤー日本も怖いね。そんな身近に売人やユーザーが居ると思うと、、、、

特に若年者のユーザー利用が増えているのは、どう言う事か。

麻薬の売人ばかり殺す殺人鬼。裏には恋人を麻薬によって失った男の悲しみ。

そして、殺人鬼は自殺。アーン。切な過ぎる。。。。。