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見て!見て。見るとき参考にして!

テレビを観まくり。特にサスペンス劇場は書きがいがある。テレビ見る前にチェックして!

夜光の階段~南野陽子

2009-05-14 21:55:42 | 夜のサスペンス
説明を全て、ナレーションでおこなうドラマ。どうもまどろっこい。

状況説明を全て言葉にするのって、、、、なんだか邪道のような、まぁ斬新。

しかし、藤木に女達が翻弄されていく様がどうも納得出来ない。

そんな中、南野陽子はいい。はんなり京都弁がぴったり。着物も似合っているし。
もちろん、室井滋は言うことなし。夏川結衣の役どころがまだ判明されていないので、評価が出来ないけど。


BOSS~戸田恵梨香

2009-04-30 22:46:44 | 夜のサスペンス
主人公二人がどうもしっくりこないが、脇役がいい。戸田恵梨香。刑事に向いてないと悩む不器用な女性刑事がとても似合っている。

温水も、ケンコバもいい味だしている。

どんでん返し。この展開をも楽しめる。

こりゃ又視聴率いいかもね。

黒の奔流

2009-03-04 22:46:25 | 夜のサスペンス
なかなか面白かったのに。最後があれでは。なんだろう。翻弄される男を描いた作品は多いと思うが、サスペンス仕立てになっているから、面白い。恐怖映画のようだった。

作品としては、「霧の旗」に似ているように思う。それも、女に取り付かれ、嵌められているく、弁護士を描いていた。この手の作品は松本清張の真骨頂だろう。
出演者も豪華。残念なのは最後。これではお気軽アメリカ映画と同じだ。

出演者
船越英一郎、賀来千香子、星野真里、黒谷友香、西村雅彦、阿部力、風間トオル、金山一彦、吉満涼太、鹿賀丈史

必殺仕事人~医療問題

2009-02-20 21:50:01 | 夜のサスペンス
脚本が現代を意識しているとしか思いようがないぐらい。
医療問題なんて、現在のようだ。

妻の病気のために、人殺しの役を買って「生き地獄」を味わう夫、とそれを案じる妻の復讐劇。最後は三途の川を一緒に渡る夫婦。

切られながら笑う夫の演技。良かった。

良質の時代劇。そう評したい。仕事人。

必殺仕事人~鏡花水月

2009-02-06 21:51:37 | 夜のサスペンス
この曲いいんだよね。ジャニーズ事務所は歌謡曲を作ったら本当にいい。
ジャニーズには興味はないが、曲は好き。

仕事人は何がいいのか?悪を必ず退治するからか。このドラマもポイントは悪い奴は徹底的に悪い奴である事。だからこそ「殺して欲しい」と思う訳で、仕事人の殺人行為もこれで「大義名分」がたつ。微妙に悪い奴では駄目だ。徹底的に悪い奴。石倉三郎は適役。そして熱血漢の同心役に市川亀治郎。これも適役。石倉が市川を殺す部分なんて「なんて悪い奴。だから殺せ」って気分になるもの。

毎回同じ展開。だからこそ、楽しみ方は「役者」にあるかと思う。

次回も楽しみだ。

「動物病院 彩子の事件カルテ」

2009-02-04 22:37:36 | 夜のサスペンス
複線だらけのストーリーに少し驚かされる。
動物と殺人事件を絡ませながら、事件解決をするその手法は意外と面白かった。

ただ、殺人の動機と犯人がどうも拙いように思えるが、2時間のサスペンス、丁度このくらいがいいのかも。

沢口靖子、「無骨な研究者」のイメージが定着した。

まずまず。出演する動物達はかわいいなぁ。

相棒~逃亡者

2009-01-21 21:15:51 | 夜のサスペンス
犯罪者の身柄引き渡しの条約を締結している国がアメリカと韓国だけってどういう事。
日本の警察は何をやっているのか?これだったら、犯罪を犯した人間は国外へ逃亡すればなんとでもなると言う事か?本当にそうなのか。

殺人を犯しても海外だと「奉仕活動」程度で釈放っていうのも本当なのか。

怨み屋本舗

2009-01-07 22:24:37 | 夜のサスペンス
現代版必殺仕事人か。
宗教集団のモデルは「オウム真理教」か?
女性がみな綺麗な事も共通。しかし、女性にコスプレなみの衣装を着せるのは、なんだかなぁ。ブルーバタフライと言う新種のドラックを開発し、信者に服用の件もオウム真理教っぽい。

おみやさん~白いカラス

2008-12-18 20:19:29 | 夜のサスペンス
白いカラス。ギリシャ神話が元になっているが、ニコールキッドマンとアンソニーホプキンズ共演の「白いカラス」。白い肌を持つ黒人の子供が、その事実を歳老いるまで隠し続ける事に疲れ果て、恋に落ちる。

ギリシャ神話では、王アポロンの恋人が浮気していると白いカラスがつげ口して、内容に激怒したアポロンが恋人を焼き殺す。しかし、カラスも悪いと白いカラスを黒にしてしまう神話。つげ口をする人の事を白いカラスと言うらしい。しかし、映画「白いカラス」では、「自身の告白」を黒人の子供ながら白く生まれた人間の苦悩を描く。