フィギュアスケート「ヨーロッパ選手権2022」での
シングルロシア女子選手の強さは驚異的で、もしも
男子と同じ演技構成点(ショートは男子50点満点
女子40点満点、フリーは男子100点満点女子80点満点)で
競技をしたなら、羽生選手に近い得点になる選手が
出てくるでしょう。日本のフィギュアスケート 界では
女子シングルNo.1の紀平(きひら)選手は全日本選手権に
出ることができずに「2022北京冬季オリンピック」の
代表から漏れてしまいました。紀平選手は
トリプルアクセルの成功率が高く、4回転ジャンプも
練習では成功してるので、今の時点では日本最強の
スケーターですが、それでもロシア勢には全く
歯が立ちませんしジュニアの選手にも勝てません。
前回、オリンピックで「ザギトワ選手」が15歳で
オリンピックチャンピオンになりましたが
3回転、2Aジャンプによる演技なので一度だけの
ロシアチャンピオンで、オリンピックが終わると翌年から
4回転ジャンパーの「シェルパコワ選手」が3連覇です。
それも、今年のロシアチャンピオンは「ワリエワ 選手」で
あの能力なら何年続くかわかりません。
「ワリエワ 選手」は複数の4回転ジャンプ、3Aを
飛べますから女子でこれを破るのは難しいでしょう。
昨日の札幌は、複数のシカが群れであちこち移動して
目撃されました。熊も出る、シカも出る札幌です。
ユキヒョウの口吻周りを作り直してこんな感じに
進んでいます。小さな小さな点々を作るのに慣れてきましたが
指は痛くなります。同時に両方の指で作れるので
1時間でこれだけ作れました。