雨が上がったので、藻岩下まで「クサギ」の花をみに
行ってきました。一度開いた花は、3日は開きっぱなしに
なってて、その間に受粉するそうなので、見た目に
賑やかになってます。こんな木が、数本あり、日陰にも関わらず
旭山よりよく咲いてるのは、温度が影響してるのでしょうか?
この後、濃い青い色の実が育ちますが、染色に使うそうです。
調べてみると、臭木という名前は、カメムシのような匂いの葉
からきてるんだそうで、そういうことなら
確かめてみたくもないです。が、目の前にあっても
よく知ってるカメムシの匂いはしてません。
やっぱりクンクンしてみなきゃダメでしょうか?イヤだな〜
すぐそばに、「エゾニワトコ」の赤い実がなってました。