昨年暮れにWebで、Appleを装ったサイトを
スクリーンショットで捕まえたので、公開です。
MacOSが10.14モハベになってるのを狙って
不安を煽り、妙なアプリをインストールさせようとする
詐欺的なメールは、しょっちゅう届きますが
開かずに無視するのが一番です。このサイトでも
このサイトを離れるとコンピュータは破損してなどと
不安を煽って、今スキャンしてボタンを
クリックさせようと企んでます。が、無視して
アプリを終了するのが肝心です。Appleだけでなく
Windowsでも、この手のメールやサイトは多く
普通にフリーアプリとしてインストールした
アプリが、危険な状態にあると警告するというのは
よくある話で、しかもそのアプリを削除しようとしても
普通の方法ではできないというのも、よく聞く話です。
皆さん、今年も気をつけて、妙なところを
クリックしないようにしましょう。