シニア女子は大変です

全国ではとんでもない気温で、皆さん苦労してますが

札幌は５度くらいは低いので、何とか外も歩けてます。

人生で最も暑い気温の体験は、43,8度ととんでもない気温ですが

アメリカでのもので、寒さの方は、同じくアメリカで

マイナス40度です。43.8度というのは、体から

水分が蒸発してるような感覚で、湿度の低い土地柄で

雨が３年間降ってないという時でした。

フィギュアスケートの世界のニュースが少しづつ

聞こえてきて、ワクワクそわそわしてますが

2019年のグランプリファイナルの結果が、現在の力関係を

表してるのではないかと思い、まとめてみました。

規定で、女子はショートでは４回転を跳べませんから

ショートでトリプルアクセルを跳べる選手が有利なので

日本の「紀平選手」ロシアの「コストルナヤ選手」

「トクタミシェワ選手」アメリカの『アリサ・リュー選手」

韓国の「ユ・ヨン選手」が試合で跳んでますが

今の所一番すごいのは、ロシアの「コストルナヤ選手」で

ショートで１本、フリーでコンビも含めて２本で

合計３本のトリプルアクセルを跳ぶことで247.59という

世界最高得点で優勝しました。２位の「シェルパコワ選手」は

早くから、４回転を安定して跳んでましたが

この戦いは４回転とトリプルアクセルとの戦いで

今後、「アリサ・リュー選手」のように４回転と３Aを

両方取り入れる選手が増えますから、厳しい戦いになります。

2019年のグランプリファイナルでは、新人の３選手がメダルを独占

日本の紀平選手は４位でした。

今日の札幌のコロナ感染者数は５名で、道はゼロです