今朝は早起きをしてテレビで「世界フィギュアスケート選手権2021」の
女子シングルFSを見ました。そういうこともあるかもと
思っていましたが、ロシア代表の3人が1位から3位までを
独占しました。1位の「シェルパコワ選手」が珍しく
4回転ジャンプで転倒して、すぐにノーマル演技に切り替えて
無事滑りきり233.17、2位になった「トクタミシェワ選手」は
220.46、3位になった「トルソワ選手」は217.20で
「トルソワ選手」は、5本の4回転ジャンプを跳んで3本で着氷
2本は転倒しましたが、男子でも「羽生選手」と
「ネイサンチェン選手」以外は跳ばない1.1倍になる
後半のジャンプとして4回転ジャンプを2本も
跳んだのですから恐ろしいほどの気力と体力です。
「坂本選手」と「紀平選手」の順位を合わせて
13以内だったので、次の北京オリンピックの出場枠は
3枠となってホッとしてます。