MBAへ第一歩

今日、TOEFLの試験を受けてきた。
結果がきちんと分かるのは先だけど、
Writing以外での点数から推測される私の点数は
200-260点。

うーん。
難しさから言ったら、やっぱり文法のところがだめでした。
ほんと、難しいです。文法。
間違い探しとか、本当にだめです。

5月以降にiBTが始まると言われていて、
そっちは、文法がなくなって、Listeningもメモが取れて、
Speakingもあるということ。

そっちのほうが私には得意の分野かなと思ったりしています。

それにしても、英語をまじめに勉強したことがない・・・
どうやってやるんだ？勉強って。

2週連続の結婚式で思ったこと

先週末と今週末、2週連続結婚式だった。

先週の結婚式は同期のもの。
今週は中学の同級生の。

どちらの結婚式でも号泣。
脱水症状なのか、少々頭が痛くなってしまうくらい。

泣いたのはもちろん嬉しくて、
幸せそうで、その喜びが痛いくらい伝わってくるから。

でも、もう一つ理由があるんです。
特に今週の結婚式ではそう思いました。

チャペルにて、お父様と一緒にアイルを歩いてくる彼女。
ご両親に感謝のメッセージを送る彼女。
素敵でした。

私が結婚するとき（があれば）、
きっと父は近くで見ていてくれるだろうけど、
一緒に歩くことはないんだなって思ったり、
感謝の言葉を直接伝えられることはないんだなって
そういう感情も一緒にあって、
それで涙が止まらなかった。

今週の披露宴では、友人代表として挨拶もしました。
その場では、父が好きだったって言う言葉を最後に引用。

"If I wasn't hard, I wouldn't be alive.
If I couldn't ever be gentle, I woudn't deserve to be alive"
「強くなければ生きられない。
しかし、やさしくなければ生きている価値がない。」
強く、やさしく、笑顔があふれる家庭を末永く築いてください。

その後に、おじさんが近づいてきて、
何かと思えば、「お父さんにお世話になりました。」とか。
なんか父をとても近くに感じる結婚式でした。


勝手な感情が色々ありましたが、
どちらのご夫婦とも、お幸せにね。

話して方向性が見えてくる

会社の同期と話をした。
今後仕事をどうしていくのか。
彼は次のステップに進むことを決めたことを教えてくれた。
すごいと思った。

私も自分の迷いを話してみた。

んで、話していて自分の中に軸がちょっと見えた気がした。
体裁とか、恐怖心とか、そんなことが
ちっぽけなことなのかな、ってちょっと思えた。

まだまだ若いんだし！？

やっぱり話すと見えることって多いなぁ・・・
ありがと。

社会人経験3年の差

今年初めて私の後輩として配属される新卒の男性に会って来た。
まだ研修中だから配属は先なんだけど、
共通の知り合いがいることがきっかけで。

なんだろう。
大学院とか出ている人なので、
年齢的には私より年上だったりするんだけど、
大丈夫かな、ってちょっとだけ心配になっちゃいました。。

緊張していたりとか、分からないことが多いからかも知れないけど、
はきはきした印象ではなかったかな。
それが普通の新卒なのかもしれないけど、
自分を基準に考えていたせいで、
ちょっと物足りなさを感じました。

人を育てることの難しさ、というところに
初めて直面しそうな気がします。
別に私の部下になるわけではないけど、
指導的立場を依頼されている身としては、
どうやって伝えていくかとか。

研修まだまだあります。
その間に色々見聞きして、成長してきてね。
私はまだまだ不安でございますから。

王様の耳はロバの耳の穴

私には「王様の耳はロバの耳」を主人公が叫んだような穴がある。
とはいっても、当たり前だが本当の穴ではなくて、
昔から使っている日記帳。

年に１回も書かれない年もあれば、何回かは書かれる年もある。
97年頃からかれこれ9年も使っているけど、
いまだに終わらない。

最初のページに書いてあることは
「私が死んだら、この日記帳は誰の眼にも入ることないよう、
処分してください。」と書いてある。
本当にお願いします。

使い始めた当初は普通の日記のように、
日々の出来事が書かれていた。

それが途中からはとても重要な出来事、
誰にも話せないけど、吐き出したいことを書くようなものになった。
片想いをしたことや、失恋したこと。
色々な悩みを書いてある。

学生時代には、会社の運営方法についてや、
親会社から、会社への投資が打ち切られると聞いたときの感想。
その後どうしようか、なんていう、
学生っぽくないことばかりが書かれていた。

その合間合間に顔を見せ、
今では主流となってしまったのが片想い遍歴。

やっぱり？片想いのときが一番自分が熱くなっているからか、
どうなるか分からないって言うときのものばかり。
懐かしい想いも多いけど、
中には、これ、だれだっけ？とか
あれ？こんな想いを相手に抱いていたんだ。
なんていうのもある。

日記だけ読み返すと、それぞれの思いの続きは書いてなくて、
気がつくと1年後、次の人への片想いの話なんて感じ。




今日。その日記帳を引っ張り出して、
読み返してみちゃいました。
本当に懐かしい。恥ずかしい。

そして、続きを書こうかなぁなんて思ったりしちゃいました。

やっぱり迷うわけで。

大学に戻る話。
かなり興味はある。仕事として興味はある。
で、どうするか。

その仕事はタイムリミットがあって、今しかできないこと。
色々なネットワーク形成にもつながるし、
将来のやってみたいことにも繋がっていると思う。
それでどうした良いのか・・・

恩師に相談した。
外資金融なんかで働いて今は日本にいる人＝アメリカ人。

私の将来やってみたいこととかを少し書き、
それに向けて進むにはどうしたらいいのか、MBAを取るべきか、転職か。

転職も良いと思うと言われた。
しかも、私に向いていそうな役割だとも。
ただし・・・「給料は今より30%Upを求めること。」

かなりそこは厳しいと思う。
仮に今と同じレベルって言っても結構厳しいんじゃないかな。
そこはやっぱりネックなところではあるんだよね。

その次にどんなステップを取るにせよ、
基準はそこになってしまうから、今のレベルに戻るのは少々難しいだろう。
であるとMBAをその後取りに行かないと「飛べない」だろうとは思う。

どうする？？