“負け犬世代”は男に期待しすぎた
この記事、出た当初に読んだのだけど、友人にBlogで最近書いてあったので、
私もそこにコメントをしてみた。
で、そこで書いたものを持ってきてみた。
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例えば、大学院に戻ったり、キャリアでステップアップしていくと、自分の興味があることとかが変化していく。表面的なことだけではなくて、色々と深堀したり、意見を出し合ったりという関係が面白かったりする。
そうすると、自分自身が惹かれる人って言うのは、全部である必要はないけど、自分よりも知識があったりプラスの影響をもらえる人だったりする。別に高学歴・高収入である必要はないのだけど、尊敬できるとか言う基準になると、一般的には、(自分よりもかどうかは別なのだけど)高学歴だったり高収入だったりするんだろうな。もしくは、ぜんぜん分野が違うから面白い場合(もちろん、山ほど例外はあるけど)。
じゃあ、そういう人を捕まえられない理由は、別に自分自身がオーバースペックだからってことではなくて、そこは自分に魅力が足りなかったり、相手が求めているものじゃないからかね。
結局、Give & Takeになっていなくて、Takeの量を求めすぎるんじゃない?
知識面での快感も得たいし、女性としてお姫様にもなりたい。それが本心。
自分よりも高収入な女性が受け入れられない男性もいるとは思う。けれども、自分よりも低い男性が受け入れられない女性もまだまだいる。
結局はお互い様。なんでしょ。
なんてね。
でも、本気で「知恵の実」に手を出そうとしている私としては、かなり痛いところであることは間違いない。結局お姫様にもなりたいんだもの。だけど、色々なことも勉強したいんだもの。あぁ・・・
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飲んだ席なんかで、私は
「仕事はS的、プライベートはM的」みたいな話をしたことがある。
活性化する脳というか、自分がぜんぜん違うところにあるんですよ。
昔、仕事がメインで生活していたときは、結構それを引きずっていた。
だから、そのころの私を知っている人は、最近の私を見て、
「あのころのほうがかっこよかったよな」と言う。
確かに、今はプライベートとのバランスがある程度取れるようになって、
丸く、穏やかになったのかもしれない。本質は変わってないのだけれども。
Yahoo!に
働きマン診断なるものがあった。
その結果は
70-90%ワガママ働きマン
この診断の内容があっているかどうかは別だけれども、
確かに、私は仕事が好きなほう。相手にも、多少その想いを求める。
猛烈仕事人間は「姫側」では寂しいと思うけれども、
楽しさとか、面白さとか、情熱とかいうものを仕事に対して持っていないと、
「キャリア」側の私が残念に思う。
だめだな。こんなワガママ言っていたら・・・
なんて思いつつ、「別に理想は高くないんだけど・・・」
とつぶやいてしまう。あちゃ。