キャリア=人生に悩む、素の私 (2008年夏、MBAを取りに旅立ちます!)

MBAを真剣に考えるようになりました。さて、2008年に向けて、GO!

一年を振り返る。

2005-11-29 | その他を悩む!
この一年。
好きな人ができて、失恋しました。
ほかの人に好きになってもらい、お断りしちゃいました。

ただ、やっぱり人を好きになることは大切なことだな、と実感です。
いい意味で、あぁ、私は女だったかぁと思い、自分の弱さが見えてきました。

仕事面ではある程度の充実を感じていたからこそ、
プライベートな部分で、色々と目に見える形で
失ってしまったものはあるけれども、

それでも、自分が何を大切にして生きて生きたいのか。
考えることがありました。

自分の価値観。
私の存在価値。

何を考え、何を行動規範とし、なにを価値観とし、どのような選択をし、
どのように日々すごし、どのように生きていくのか。

なんとなく、考えなくても生きていける状態に今いるのですが、
それじゃ、だめだな、と反省。です。

また一年。どれだけ自分に磨きをかけられるか。
勝負、ですね。

走らなきゃ

2005-11-28 | 仕事/悩む!
"Now, here, you see, it takes all the running you can do, to keep in the same place. If you want to get somewhere else, you must run at least as fast as that." --Luwis Carroll 'Through the Looking Glass' (1871)

「ここではだね、同じ場所にとどまるだけで、もう必死で走らなきゃいけないんだよ。そしてどっかよそに行くつもりなら、せめてその倍の速さで走らないとね!」--ルイス・キャロル(山形浩生訳)『鏡の国のアリス』(2000)



とりあえず走らなきゃ。
走っていないとおいていかれる。
それがドッグイヤーであり、マウスイヤー?
走りたくなくなっちゃったらどうする?
走るのに疲れちゃったらどうする?
お休みする時間はあるのかな。
お休みできる場所はあるのかな。

どこかに行くにはせめて倍の速度で走るの?
体力必要ね。
でも、その前に、行き先を決めなきゃ。

でも、決めるためにも走ってなきゃいけないとなると、
結構大変なことだね。

タイプ

2005-11-27 | その他
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/
へぇ。


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ESFP型:人生は一度しかない
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 16のタイプの中で、ESFP型がいちばん今を大切に生きる。
「いまやって、つけは後で払う」をモットーにしがちである。

ES型なので、「明日の百より今日の五十」主義の典型といえる。


ISFP型はI型が入っているので、行動を起こす前に少しは考えるが、ESFP型はE型なので、まず行動を起こして、すぐに目に見える結果を出したがる。

すぐに行動に移すので、「軽はずみ」「異常に活動的」「自己中心的」などマイナスのレッテルを貼られてしまい、実際にはそうでもないのに、そのとおりだと思われかねない。

ESFP型がいると、気分が高ぶり前向きな気持ちになれるが、ペースを合わせようとすると、疲れて息切れしてしまう。

 ESFP型は男性も女性も、「誰も真に受けてくれない」としょっちゅう嘆いている。

このタイプの特徴は、「子供の扱いがうまい」とか「人に尽くして喜んでいる」とか「争いを好まない」といったように、いわゆる男らしい性格というよりは女らしい性格とみなされる。

だからESFP型の男性がこうした傾向を見せると、男らしさを疑われてしまう。

唐突に早口で話すので、一見がさつに見られるが、実際には人の気持ちをくんで気配りをするタイプである。


 ESFP型はくつろぐときも「何かをして」いないと気がすまない。

ESP型というのは、一人でいたり、ものを考えている時間があまり長いと、一足飛びに悪い結論を出してしまう。

だから、「何かをしている」ほうが「何もしないでいる」よりいいのである。

ほかのタイプの人にはくつろいでいるとは思えないほどあれこれ活動するが、ESFP型にとっては、それは楽しい気晴らしになるだけでなく、「いつもやりたいと思っていた」いろいろなことをやるチャンスなのだ。

週末をのんびりと過ごすために海辺に行っても、結局は面白そうな店を片っ端からのぞいたり、友人へのプレゼントにしようと貝殻を集めたり、あれこれと動き回ってしまう。


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親子関係
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 あれもこれもと手を広げるタイプのESFP型の親は、リトル・リーグの練習からダンス教室、集会の集まり、家庭料理のタ食と、ひと晩にあれもこれも詰めこんで子どもにやらせようとする。
それはそれで楽しいのだが、盛りだくさんすぎて散漫な感じになり、結局、中途半端に終わってしまうので、子どもは自分を責める。親のほうは手を広げすぎているつもりはなくても、とくに違うタイプの子どもにはそう感じさせてしまう。


 ESFP型の親は子どもに競わせるのが好きなようだ。

「いまを生きる」のが大事だと思っているので、子どもたちの活動をほかの親たちと見物しているよりも、自分も子どもたちの仲間に入るほうを好む。

だから、ESFP型の親は近所の子どもたちのあいだでは人気者になるが、わが子からは「お父さんはぼくのことをほったらかしで、いつもぼくの友達と遊んでばかりいる」と思われがちだ。

だが、ESFP型の親との暮らしをつまらないと感じている子どもでも、その温かく支えてくれる気楽なやり方を悪くは思わないだろう。


 この気楽な性格の欠点の一つは、あまり制限や指示をせず、しつけもしないので、J型のような違うタイプの子どもにはフラストレーションになるところだ。

 ESFP型の子どもは、理解してもらうのに苦労する。芸人、ダンサー、清掃作業員、電車の運転手など、毎日違う人物になりきって遊ぶ。

だから、活発すぎると見られるし、しょっちゅうほめてもらいたがる。
必ずしも親がよいとは思っていない遊びだが、ひとり遊びできる点がプラス面である。

自分の中の『額縁』

2005-11-14 | その他を悩む!
自分の中の額縁をとても感じた。

例えば、自分が着る服とかは、好き嫌いがあるのはもちろんだが、
似合う・似合わないという枠を自分の中で設けている。
女性としての自分も、社会人としての自分も、色
々な枠をつけてしまっている気がした。

そして、その枠に入らないものについての抵抗感が強かったり、
理解ができなかったりと、自分の幅を自ら狭めているような気がした。
それでも、この枠は、自分の居心地が言いように作られているから、
「枠」というよりも、自分を飾るための『額縁』なような気がする。
自分が作った額縁の中での振舞いに、自分が首を絞められている。

自分の強みを見て、「私はこれに注力するから、これはできない」
というような線を作っている。
だけど、仕事もプライベートも、結婚も子供も、欲張りにがんばらないと、
どんどん自分の『額縁』が自分の「殻」になって異物を受け入れないだけの
堅物の状況を作ってしまうような気がする。

今あるものに感謝して、幸せを感じることは大切だと思う。
だから、私は今幸せ。
だけど、現状に満足して、それ以上を求めないのは間違っているし、
もったいないと思う。

だから、仕事の上ではAll Round Playerとなりつつ
プロフェッショナルになりたいし、プライベートではもっと幸せになりたいし、
欲しいものは、ほしいなぁじゃなくて手に入れようと努力しなくちゃいけないし。

それを、私はこの本で気づかされたような気がする。

働く女性の24時間―女と仕事のステキな関係

日本経済新聞社

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ピーター・ドラッカー氏の死去

2005-11-13 | その他
11月11日。ピーター・ドラッカー氏が亡くなった。
95歳。日本風に言うと大往生。
しかも、近年まで本を書いたりしていたのだからすごい。

彼の言葉には、社会人をして迷う中で、
いろいろと助けられた場面がある。
だから、この先彼の本が出ないことはちょっと寂しいと思う。

彼が描いていた将来。
それは今後どのようになっていくのだろうか。

Nikkei Netニュース記事


仕事の哲学

ダイヤモンド社

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Canon MP950

2005-11-12 | その他
実家に新しいプリンターを購入。
なんか、新しいものを買うってやっぱりうれしい。
写真の印刷もきれいだし、
コピースキャンもできる。

一眼レフで撮ったフィルムも、撮っただけで現像をしていないのが多くあって、
それらのフィルムから印刷できるのも魅力。

今度、ポジフィルムで撮った写真を印刷してみよう。
久しぶりに、一眼レフ熱、上がるかな。
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/mp950/index.html