サッカークラブ事務局日誌

横手FC・横手市サッカー協会・東北クラブユースサッカー連盟の事務局日誌です。

やっぱりガンバ大阪! やっぱり西野監督!!

2008-12-19 22:37:55 | その他サッカーについて
マンU相手に3得点なんて!

仕事をしながら携帯サイトの速報を見てましたが・・・こんなだったら横浜に見に行くんだったぁ


記者会見での西野監督
 この会場に来る前に、何人かの人に「面白かった」と言われたんですが、決して僕自身はそう思わないです。確かに点が入れば面白いサッカーに見えるかもしれませんが、ガンバにとっては、逆の得失点の関係なら「面白い」ということが素直に受け入れられるのかもしれませんが。
 このゲームの中で真っ向勝負、ガンバのスタイルを出そうとしたチーム力については評価したいと思います。決して臆することなく、自分たちの攻撃的なスタイルは、選手1人1人が持っていたし、ユナイテッド相手に1点取ることも難しいと思います。果敢にそういうアグレッシブ性を持ちながらオフェンシブに、多少のリスクは負いながらもそういうスタイルを貫いた。それはガンバが求めている部分なので、そういう部分は、いい財産になると思います。ただ5失点している。それも与えなくていい失点をしていることについては、大きな課題が残っていると思います。ただ、これがガンバのスタイルでもあるので。ゲームを「面白い」だけで評価されるのは、非常に厳しいものを感じますが。逆の展開になるように、頑張って目指したいと思います。


そう! これなんですよね!!

代表監督も彼にやってもらいたいという理由は!!!


西野朗 【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】
選手として
現役時代は主に攻撃的ミッドフィルダーとして活躍。早稲田大学在学中から日本代表に選出された期待の逸材であったが、1978年に日立製作所に入社以降はプレーに精彩を欠き伸び悩む。その後、復活を果たし1985年に日本リーグタイ記録の8試合連続得点をあげベストイレブンにも選出された。また、晩年にはスイーパーを務める事もあった。選手としての西野は天才肌のMFである一方で淡白な部分があり、日立入社初年の1978年を最後に日本代表には呼ばれていない。
監督として
マイアミの奇跡・・・以下略


大学時代のエピソードを一つ(本邦初公開)

大人の女性に大人気の碓井博行に対し、女子中高生に絶大な人気の西野朗

関東大学リーグの試合中、相手と激突し鼻骨骨折・・・

女の子達の悲鳴が聞こえる中、私が付き添いで救急車に乗り込みました

鼻はあの端正な顔立ちの中に粘土細工のようにズレて、なんとも痛々しい姿

そうとう痛みがあったはずなのに、痛いなんて一言も言わず・・・

病院に到着して、ありがとうございましたってポツリと

Wikipediaにある「淡白な」とは違って、しっかりとした信念を持ち我慢強く粘り強いと私個人的には思っているのですが・・・

アトランタの時は、色紙とユニフォームを私なんぞに送ってもらいました。

卒業して20年、30年経っても、先輩は先輩として見てくれる・・・会うと「マコっさん!」って声をかけてくれる・・・どんなに偉くなっても『人間性』は変わりません

そんな西野朗に

そして、これからのさらなる飛躍に期待したいと思います。

日本代表がダメなら、海外の代表監督になって日本代表を見返してやるっていう手もありかな?

いや、やっぱり日本を代表する監督なんだから日本で活躍してほしいなぁ

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1 コメント

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なるほど (BUTCH)
2008-12-20 16:28:04
先日の僕の質問に対する答えですね。

青島先輩のブログ
http://aoshima.exblog.jp/10061938/
と後輩の早稲田ユナイテッド代表のブログ
http://ameblo.jp/waseda-united/entry-10180074486.html
と並べて読んでみると面白いですね。
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