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日本を壊さない政治家 // 政権最後に正しい(正義)の仕事をした岸田政権

2024年09月27日 | 国際・外交・SDGs

(自民党総裁選)

日本を壊さない政治家

世界と渡り合える政治家

 

★石破さん総裁選勝利おめでとう御座います!(9月27日)

  

信念の無い者に改革無し!

 

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◆ 国際NEWS

(国連総会決議)

政権最後に正しい(正義)の仕事をした岸田政権 

国連総会決議「イスラエルは違法占領やめるべき」可決――日本は賛成 主要国と一線を画して通したスジとは 六辻彰二(9月25日)

(BS:NHK)

・国連総会ではイスラエルにヨルダン川西岸の違法占領を辞めることを求める決議が可決された。

・この決議に米英など欧米主要国は反対した一方、多くの途上国や新興国は賛成にまわり、日本もそこに加わった。

・この決議に即効性はないものの、賛成票を投じたことで日本は「力でルールをねじ曲げる」立場と一線を画したといえる。

ICJの判断に基づく今回の国連決議に日本が賛成したことは、欧米主要国よりは一貫性ある態度といえる。

日本政府はこれまで台湾問題やウクライナ侵攻について「力による一方的な現状変更の試みを認めない」と繰り返してきた。この立場はほとんどの先進国に共通する。

ただし、イスラエルによるヨルダン川西岸の実効支配も「力による一方的な現状変更の試み」であるはずだが、多くの欧米各国はイスラエルとの関係を優先して、むしろ「ハマスの脅威」を強調してきた。

これが “ダブルスタンダード”であるという批判はグローバル・サウスに根強い。

今回の国連決議に関していえば、日本は、「力でルールをねじ曲げる」(G7)と一線を画したことになる。

(BS:NHK)

 

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