読書な１日

今日はとても目覚めがよかった。

とても良い夢を見ていたからだ。

大学時代、私はゼミの助教に恋をしていた。

もちろん実るわけのない恋。

だって先生は結婚しているのだから。

私の片想い、でもそれで研究に励めたのだから今では良い思い出だ。

私がゼミ生だった頃、学校で熱を出してしまい早退することになったが、先生が駅まで車で送ってくれた。

このときの夢を見たのだ。

甘酸っぱい思い出かな♡（笑）

今日は１日読書でした！

『永遠の0』

親友に勧められて嫌々買った。

なぜ嫌々かというと…

戦争モノってすごい感情移入しちゃって胸が苦しくなっちゃうんですよ💦

でもすごいお勧めだって何年も言われてきたから、意を決して読んだ。

ヤバい…

どんどん世界に入り込んでいく…読むのが止まらない。

読みたすぎて昼食も食べる気になれず、そのまま読みふけった。

そしてさっき読み終わりました。

いや〜いや〜ん〜

これは人に勧めたくなる！！！

まだ読んだことない方、ドラマも映画もあるので、自分が好きなものを読むか見るかしてほしいです。

なんと映画には…三浦春馬くん出演してます。

戦争モノ苦手じゃない人は是非！！

さぁ次は！！！！

気分一新して探偵小説でも読もうかな✨

本当にこのままでいいのか…

私は6年前に双極性障害に、4年位前にナルコレプシーだということがわかった。

私の場合、2回目の受診で先生が双極性障害だと見抜いてくれたからよかった。

うつ病と双極性障害をあまり変わらないと思っている人もいるかもしれないが、全然違う。

双極性障害なのに長年うつ病の薬を飲み続けて症状が良くなるどころか悪化していく人もいる。

そう、うつ病と双極性障害では治療法も薬も異なるのだ。

私は幸運なことにたった2回の受診で先生が見抜いてくれたから、今の薬にたどり着けた。

心療内科の薬は数多くある。

これらを何種類も組み合わせて自分に合った組み合わせを見つけていく。

私は今6種類飲んでいるが、この組み合わせにたどり着くのに5年かかった。

その間、合わない薬の副作用に悩まされたり全く効果がなかったり…

でも5年なんてめちゃめちゃ早い方だ。

長い人なんて10年以上あーでもないこーでもないと薬を変えても未だに自分に合った薬を見つけなれない人もいる。

自分に合った薬を見つけても、薬は万能ではない。

症状は抑えてくれるがそれは100％ではない。

今でもうつ状態のときも軽躁状態のときもある。

特に私はⅡ型なので、うつ状態が強く出る。

最近は症状は落ち着いているが、いつうつ状態になるか、どれくらい酷く出てしまうかは私でもわからない。

主治医には『もう前のような接客を伴う仕事はやめたほうがいい』と言われた。

それは先生、本人も『再発』を恐れているからだ。

私が1番酷い状態だった6年前、1ヶ月部屋から出なかった。

というより、出れなかった。

何度も自殺未遂をした。

でも死にきれなかった…

食事もとらず、風呂にも入らず…

あの状態にまた戻るのかと思うと…吐き気がする…

治療の甲斐あって6年後の今、やっと普通の生活は送れるようになってきた。

ただ、1つ、わだかまりがある。

仕事のことだ。

周りからは接客じゃない仕事なんてたくさんあるよ！と言われるが…

もう人と関わることすら再発につながるんじゃないかと思って怖いのだ。

上司がパワハラしてきたら？

同僚が嫌な奴だったら？？？

絶対また再発する…

そう思うと、今している仕事以外、他にできないのだ…

でも今している仕事だけでは独立できない。

私は両親を頼りまくっている。

両親も、もう私が普通の仕事はできないだろうとうっすら悟っている。

なので、いろいろ準備をしてくれている(らしい)。

今私はなるべくストレスのかからないように生活しているが、このままでいいんだろうか…

もちろん外で働いている人が偉いわけではないが、私は偉いと思う。

今は両親とても元気だが、お互いに歳もとる。

私が40歳、50歳になっても、親のスネかじりでいいのか…

私はそんなに貯金はない…

今の生活ではなかなか貯金は増やせない。

家でできる仕事を何度も検索したりするが、なかなかいいものが見つからない。

双極性障害でも、外で働いている人もいる。

とても勇気があって見習わなければいけないところだと思う。

私は…これからどうなるんだろう…

このままの生活でいいのだろうか…

2日間の謎の精神不安💦

これ、生理痛に入るのかな？？

今、生理6日目でございます。

今回は生理痛比較的軽いと思っていた。

いつもの腰痛もこなかったし、量も少ないし、精神的にも落ち着いてるし。

今回は楽なんだな♪…と2日前まで思っていた…

3日前の午前中まで結構元気だった。

縁側で読書して甥っ子と少し遊んで…お昼ごはん食べてお昼寝して…いつもの日常。

ちょっとおかしくなったのはお昼寝から目が覚めたとき。

『なんか怖い…部屋から出たくない…』

そんな気分に急に陥ってしまった…

別に怖い夢を見たわけでもない。

部屋の外に怖いものが待ち構えているわけでもない。

そんな気持ちと同時に『…死にたい』とはっきりした意志があった。

これは生理痛なのか…それとも双極性障害の鬱期なのか…

それとも両方が相まって思考が悪い方向へいっているのではないか…

どちらにせよ、怖くて部屋から出られない。

トイレは家族が寝静まってからそっと行った。

ご飯も食べていない、ずっと寝ていた。

そのせいか、昨日は夜1回トイレに行っただけであとはずっと布団に包まっていた。

スマホ人間の私が、もう何もかもが怖すぎて、スマホさえ手に取らなかった。

この恐怖が続くなら死にたいとずっと思っていた。

でも死ぬ勇気なんてない。

これもしかして…幻覚？？？？

私…統合失調症になっちゃったのかな…

これは専門の先生にちゃんと診てもらうしかない。

来週予約取れたので、行ってきます💧

大学時代の苦い思い出

大学3年生くらいのときに、変な噂が薬学部内に広まった。

『○○(私)はヤリマンだ』

※ヤリマンの意味はここで書くと倫理的にダメそうなので、知らない方はGoogleで調べてみてください

こんな嘘、誰が信じるのか。

仲の良い友達は誰も信じなかった。

だが、話したこともないような子からは『あの子ってそうゆう子なんだ〜』と思われていたらしい。

犯人はわかっている。

イケイケグループに属しているチビの男だ。

こいつが面白半分で嘘の噂を流したのだ。

なぜこいつだとわかったのか…

昔は今ほどTwitterやブログなどセキュリティがしっかりしていなく、Googleで『本名　Twitter』と検索すれば簡単に出てくる。

今思えば、学生課にこの証拠を突き付けてあいつを処罰してもらえばよかった…

この噂を信じてしまった子は私を無視したり、軽蔑した目で見るようになった。

それでも、仲のいい子がそばにいてくれたのでなんとか精神的にも耐えられた。

学年が進むに連れて、卒業試験、国家試験と控えていたので、そんな馬鹿らしい噂はどこかへ消えてしまった。

でも、私はこのことを一生覚えているだろう。

そして、あいつの名前も忘れない。

DEATH NOTEがこの世にあったら、必ず書いている名前の１人だろう。

憎しみは、和らぐことはあっても消えはしない。

ブログの効果

精神疾患の人がよく言われること。

『気持ちを紙に書きなさい』

これは自己啓発本にもよく書いてある。

確かに自分の気持ちを文字にすると、ぐちゃぐちゃしていた心の中が少しすっきりする。

イライラしてるときに書いたりなんかするときは後日それを見てこんなことでイライラしていたのか（笑）と笑いたくなることもある。

私がこのブログを始めたのも、自分の病気のことや周りの環境からのストレスを文字にして、且つ皆さんに発信することで自分のストレス軽減になればと思ったからだ。

実際、私の父はアスペルガーだから空気の読めない発言や人を傷つける発言を簡単に言ってしまう。

病気のせいだとわかっていても言われた方は行き場のない怒りを感じる。

そのときこのブログにそれを書き込んで発信することで『お前の醜態を世の中に発信してやったぞ！！』という気持ちになり少し落ち着くことができる。

最初、心療内科の先生や自己啓発本に『書くことがいい』と言われたときは『そんなんでストレス軽減したら、誰もストレスなんて感じないよ』と全然信じてなかったしやる気もなかったけど、ブログには書く＋発信することができるという点で結構前から興味を持っていた。

もちろん発信するからには言葉や内容に注意しなければいけないことがあるが、自分の考え、体験してきたこと、感じていることを書けることは気持ちの整理にもなる。

やっぱり先生や本の言ってたことって間違いじゃなかったんだなと最近痛感しています。

そして今日感じていることはただ１つ！！

生理3日目が1番つらい(私は（笑）)

2日目の人が多いのかな？

私は3日目なんですよね💧

幸いなのが、身体的に辛いけど精神的にはあまり辛くないところかな。

両方だったらもう地獄だ（笑）