奨学金の返済

子供たちの学費は奨学金は借りないと決めていた。

私たち夫婦2人とも親が払ってくれたので、同じように払うのを決めてたのね。

もちろんそれぞれの家庭の事情があるから、どーこー言うつもりは全くなし。

娘の先輩は大学を卒業後、大学院に行きその奨学金は合計1,000万だったらしい。

聞いてびっくり、そんなに使った？と思うより、そんなに借りられるものなの？と。

それを5年で返したと。

それまたびっくり。

娘たちの仕事はバイト代もいいから、バイトもしてたのかな？

でもそんな短期で返済するのは立派だよね。

家が貧乏だったから自分でどうにかするしかなかった、と。

娘に、どれだけ恵まれているか！親に感謝しなきゃダメだよ。って話してくれている。

ありがとう先輩！

娘も息子も自分達は子供にこんなにお金はかけない。と言い切る。

だって無駄だもん〜

だって。

どれだけお金をかけてきたことか！

いや、捨ててきたってことか。

でも私自身も教育費に関しては反省しなきゃいけないことも多々あった。

お受験狂想曲で思いっきり踊り狂ってしまったからね。

もう教育費は終わったね、と友達と話すと、子供じゃなくて、自分達が奨学金の返済をしてるからまだまだ終わらないのよ。って。

そっか

子供が返すものだと思ってたけど、親が返すこともあるのか。

なかなか終わらない教育費だね。

それにしても先輩の1,000万円は衝撃的でした。

娘の引っ越し

娘夫婦は我が家から1時間のところに住んでいる。それさえも遠いと思ってるのにさ、もっと遠いところに引っ越すことに決まった。

ここ1ヶ月で海の近くに住みたいと言い出した娘。

家を建てるとまで言い出して、住んだこともないし、その場所の近くにも住んでないから、いきなり家を建てるのはリスクが多すぎる。

先ずは賃貸で住んで環境を確認した方がいいよ。

と、アドバイスしたけど、賃貸も諦めてくれるのを期待したのね。

それに婿殿はただでさえ通勤が大変なのに、またまた大変な通勤になるしさ。

それなのに決めたって。

あーあ

なんか寂しいねー

どんどん遠くに行っちゃう娘、って気がする。

高速に乗っても1時間半以上かかるよ。

でも私が近くに住んで、と頼んでも絶対に拒否するだろう。

今までも私の意見は聞かないし、片思いの悲しい母の私。

溺愛して溺愛して育ててきて、親離れできている娘と子離れできない私。

少しづつ距離を取って子離れしなきゃね。

・・・

無理！

寂しいもん。

なんで離れなきゃならないのよ！

と一人ぐだぐだ言ってる諦めの悪い母なのでした。

お仕事終了

昨日でお仕事が終了だったんだけど、途中から上司になった人に延長してくれればいいのに。

って。

ありがたい言葉もいただきました。

また何かあれば声をかけてくださいね。

と、一応他の人にもアピールしておくのが、短期でお仕事する時に声をかけてもらうポイント。

教えてた新人さんだけど、

昨日は他の人が教えてたのね、

そうしたらどうもその人の方が私よりキツいみたいで、すがるように「私、無理だと思います・・」

って。

私はもうどうにもできないのよー

短期だから嫌な人ともすぐにバイバイすると思って耐えるのよ〜

たった1ヶ月だったんだけど、

ほとんどの人がいい人で楽しい職場だった。

こういうメンバーなら延長してもいいかもと思えたんだけど、すでに次が決まってる。

次もいいメンバーだといいな〜

うん、次も頑張ろ