3月3日は父の命日です。
月曜日は何かと忙しいので、昨日行きました。
直ぐ下の妹と二人で行きました。
桃の節句に亡くなった、父
なので、いつも、墓前には桃の花を飾ります。
お墓の回りがパッと明るくなります。
三人娘だったので、雛祭りは、毎年とても賑やかでした。
父もあの頃の事、一緒に思いだしてくれたかな?
父の眠るお寺には、私達の通った幼稚園もあります。
永年住んだ街・・・
家々の表札には、同級生の名前が沢山あり、とても懐かしいです。
駅前の商店街でお昼を食べました。
子どもの頃からあった「食堂」です。
ここの「唐揚げ定食」の「唐揚げ」は絶品です(*^^)v
昼間から、ビールを頂きました。
命日の墓参りの後はいつも乾杯します。
父がお酒が大好きだったから。。。
次はお彼岸です。
今度来る時は、息子たちと一緒に来ようと思いました。
未だ、父に報告してないんです。
娘三人の後に、初孫(妹の子)も女の子で
その後やっと授かった「男の子」・・・誰よりも喜んでくれた父でした。
7年も経つと、思いだす事も少なくなってきます。
でも、今でも、確かに父は、私達の中で生き続けています。
「いつも一緒」という感覚は全く替わらないです。
お父さん、もう直ぐ2人目のひ孫が産まれるよ
楽しみに待っていてね。
(そういえば、父と息子は、同じ年(26歳)で、父親になる
という事に、今気づきました)