Yokkiとはsaxの大森義基のこと

SAX吹き おおもりよしき
2005年12月~
blogのテーマは人、愛、感動、感謝、食、毎日更新!

本番終わったぁ(^-^)/

2012年11月25日 | 出来事
本番終了しました



豊住さん作曲のフラッシュ オブ ライトとアンコールのビンジ作曲サクソフォン協奏曲から第2楽章ロマンスを演奏しました



豊住竜志さんの書いたフラッシュ オブ ライトという曲の素晴らしさと学生の集中力、そして、指揮者福本信太郎くんの器の大きさ…



それらにあまえ支えられて大森は思うまま自由に音楽をさせてもらいました


大森は幸せでした!



演奏の機会を与えてくれた学生たちにもとても感謝しています


有り難うございました
m(__)m


演奏中はずっと幸せ



特に福本信太郎くんとのやりとりは大森を自由にさせてくれて、こちらが音楽で攻めた時には、すかさず全体の音楽バランスを整えてくれるという安心感があり、音楽での信頼関係が演奏をどんどん良くさせていったのだと思います



福本信太郎くんには感謝しています



20年も前に昭和音大で宗貞啓二先生の元で勉強した頃が懐かしくよみがえりましたよ~



福本信太郎くんは大森4年の時の1年生…



とても優秀な学生が入学してくるとあって楽しみにしていたこと思い出します


福本くんはとても勉強熱心で真面目な学生でしたから大森とは逆?で、彼から刺激をもらい頑張った記憶があります


有り難い人でした



そんな彼とこうやって音楽の世界で生き残って再び一緒に演奏出来たことは、大森にとって涙が出るくらい嬉しくて感無量とはこのことです



フラッシュ オブ ライトの作曲家である豊住竜志さんとは仲良くさせてもらっており、飲み仲間でもあります。


人柄が好きで彼からにじみ出る音楽はエネルギッシュそのもので、そこに彼特有のあたたかさと優しさがある

その全体は奏者を縛ることなく自由に開放へと導いてくれる

即興的な音楽要素を含むため遊び心が必要になります

このあたりは一方で、少年のような心を持った彼のいたずらからくるものです


この曲は正確には


ピアノ伴奏での初演がヤマハミュージックキャンプキロロ(北海道)の講師演奏

サクソフォンオーケストラでの初演はグランボワサクソフォンクラブ定期演奏会(神奈川県立音楽堂)
指揮は宗貞啓二先生


エリザベト音大サクソフォンラージアンサンブル定期演奏会(同大学セシリアホール)指揮は宗貞啓二先生


名古屋サックスフェスタにゲストとしてピアノ伴奏で演奏


広島のエリザベト音大ザビエルホールにおいて大森のサクソフォンコンサートを開催、その中で演奏


そして、今回☆





学生の皆さん

とても素晴らしいコンサートだったと思います☆

4年生とはあと少しでお別れとは寂しいね…

毎年コンサートのラスト曲を舞台袖で聞いていると4年生の事を思い目がうるうるきます…


豊住先生、福本先生そして、小串先生、野原先生、榮村先生、有村先生、松原先生 有り難うございました


写真は豊住先生と大森です