創価学会について考える①

都議選で改めて思ったのは、「創価学会強し…」と言うこと。開票速報で早々と当確を決めていくその手堅さに溜め息を漏らしてしまうと同時に、そら恐ろしい気にもなった。民主、共産、自民に比べて無党派層の支持が大幅に低いのにも関わらず、公明党＝創価学会が、宗教団体の力だけで選挙をたたかい抜くことが出来るからである。しかも、その団体は社会的にはそれほど高い評価を受けている訳でもなく、宗教的にも高尚であるわけでも . . . 本文を読む