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新型コロナ治験者に報酬48万円バイト

2020-03-17 | その他

Daily Mailからの引用出展によれば
現在新型コロナウイルス感染者が急増している英国の話として
英国・ロンドン東部・ホワイトチャペルにあるクイーンメアリーバイオエンタープライズイノベーションセンター研究室の科学者が
ワクチンおよび、新薬を開発するため治験者を急募しているとの事です。

なお、治験者に支払われる報酬は、4,500ドル(約48万円)

主な治験内容は、危険性の低い2つのウイルス(0C43および229E)を投与した後
2週間隔離し、担当科学者が監視する。
最終的に、有用なワクチンと薬剤は投与される。


コロナ感染者ではなく、通常の人を対象として
危険度の低いウイルスを治験者へ投与後、コロナワクチン開発へ役立てるという話です。
結構ディープな内容ではあるが
人のために役立ち、さらに2週間で45万円貰える・・・・
一日当たりに換算すると、約3万4千円なので
わりの良いバイトではある・・・・

現在コロナショックからの失業を余儀なくされている層などは45万円だと
家族構成によるが、約2か月暮らせる金額ですからね。
しかも、治験者は2週間、お金がかからないので
実質2か月半は食えるという事になります。

コロナ対策の一環で、英国の完全封鎖が始まるんですよ。
主に、症状の出ている人は14日間自宅待機。他の人々は3か月間、外出・旅行を控える。70歳以上は数か月間自宅待機。
順守しない場合は、£1,000の罰金&拘留されてしまう。

日本はどうなんでしょうか?
厄介なのは、一部エリアを具体的に指名して隔離封鎖してしまうと

過去、日本は特定地域における身分制度から、疾病、感染症に至るまで
後に様々な差別が引き起こされ、現在へ至っている状況からすると
感染者の多い特定地域を隔離封鎖した場合
新型コロナ騒動が収束した後、将来的に「あの地区は●●」だったからという
尾ひれありきの、いわれなき差別問題や八分も生じる恐れが無きにしもあらず。

また、就職・結婚などへ悪影響が生じる可能性もある事から
今後、新型コロナが深刻化した場合、全国一斉で自宅待機等の封鎖を行わなければ
後々、ウイルスよりも怖い風評被害が待っているのではないだろうか?

まともな日本人は、自分コロナですとは言いにくいはず。

日本人は、微熱や風邪をひいたくらいでは仕事を休みずらい風潮があり
下手に休むと他の人たちが、しりぬぐいをしなくてはならなくなるため
大人は身体に鞭を打ちつつ出社せざる得ない事にくわえ
いまだに、精神論や根性を下の者に強いる、自身には甘く仕事の出来ない層が存在してますしね。


10日前の日本人・新型コロナ感染者数は約470人で米国よりも多かった。※ダイヤモンドプリンセスを引いた数字。
やはり、10日前の米国・感染者数は450人程度で日本よりも感染者が少なかったのにもかかわらず、今や4500人越えと10倍強増加しており
現在、ニューヨーク・ワシントン州だけの数字でさえ、それぞれ日本の約818人よりも多い900人台と留まるところを知らない。

NY市場が暴落するのもわかりますよ。
しかし、世界的に0金利なので、手の打ちようがない。

欧州はさらに酷い状況となっており
これら、欧米の感染者たちが東京五輪までに完治し
新型コロナ騒動が終息を迎えなければ
中途半端に欧米人を日本へ入国させると、とんでもない事になってしまいかねない。
さらに空港で入管する際の検疫作業が大変ですよ。

オリンピックはアマチュア大運動会なので、別の場所で開催するか、延期が良いのではないだろうか。
まさか多額のお金が特定の人たち限定で動いているなんてことは無いんでしょうしね。


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