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新型コロナ タイプA B C 三亜種の世界感染ルートが明らかに

2020-04-14 | その他



ケンブリッジ大学の研究者チームは、2019年12月から2020年3月までの
遺伝学に基ずく新型コロナウイルス感染経緯をマッピングし
3つの異なっているが、密接に関連する亜種を発見した。
PNAS引用出展

現在、世界には3つの異なる新型コロナウイルス株があり
◆タイプAは、コウモリとセンザンコウ(絶滅危惧種)経由で見られるタイプに最も近く
2つのサブクラスターを持っている。
そのうち、1つのサブクラスターは武漢にリンクされ、もう1つは米国とオーストラリアで広まった。

◆タイプBは、タイプAから派生し、武漢で最も普及した。
タイプBは突然変異を起こし、中国国内から他国へ移り凶暴化。

◆タイプCは、タイプBの「娘」であり、タイプBが、さらに突然変異を起こしシンガポールを経由して欧州に広まった。

結果、タイプAがオーストラリアと米国で最も蔓延しており
40万件を超えるCOVID-19症例を記録していることを示している。
米国のサンプルの3分の2はタイプAだったが、感染した患者のほとんどはニューヨークではなく西海岸から感染している。

先のケンブリッジ・ピーターフォースター博士とチームによれば
英国の大部分がタイプBの攻撃を受け
スイス、ドイツ、フランス、ベルギー、オランダもBが優勢だと述べている。

タイプCは、タイプBから派生し、シンガポールを経由してヨーロッパに広がった。


画像1によれば
中国、武漢から発生したとされるコロナは当初A
~Bへと変異し、それが日本へ伝わっているため、日本はタイプBです。

タイプCは、Bの娘にあたるため、ウイルスとして完全体ではなく成長半ばだった事から
初動における香港政府の徹底した施策により、ほぼ回避に成功できたのではないだろうか。

欧州の多くは、タイプBだが、イタリアだけはタイプC
何故、イタリアがあのような悲惨な状態になってしまったのかというと
多分、ラテン民族特有のおおらかさから、甘く捉えてしまったため
娘格のタイプCが広く蔓延してしまったのではないだろうか。

現在、中国政府は、コロナウイルス関連の研究や情報を厳しく取り締まっており
次々に不都合な研究や情報が削除されているさなか

米国・国立衛生研究所が、中国・武漢でコロナウイルスを研究していた
トップに位置する武漢研究室に$370万の研究助成金を授与し
武漢の洞窟に生息していたコウモリに関する調査を行い
Covid-19ゲノムのシーケンスにより
1,000マイル以上離れた雲南省の洞窟のコウモリまで追跡したものの
研究は突如として打ち切りになってしまった。

この辺りは、中国がコロナに関する情報操作を行っている状況下
バレてしまったんでしょうね。

もし、逆のことを米国がやられたら、スパイ行為としてトランプは激怒すると思われる。

米国の真の狙いは「本当にコウモリがコロナの起源なのか?、あるいは生物兵器としての疑惑を確かめるためだったような気がする」



そういえば、暖かくなると気温・湿度が上昇するため
コロナは収束するみたいな事を言う向きがいるものの

ここにきて、気になる数字があがっているんです。
それは、南国シンガポールにおける、おおよそ直近1か月間で
コロナ感染者が100~1000人へ激増している。

もちろん、日本の3密にあたる行動全般は厳しく徹底されており
検疫、旅行制限をしているのにもかかわらず感染者が増えている。

なお、シンガポールの気温は約33度前後で推移している点からすると
コロナと、気温や湿度は無関係?

ウイルスは次々に変異を遂げ、亜種化し、親せきを増やしていくため
現在のように、世界中の人間に寄生しつつ広がりを見せている状況からすると
そう簡単に収束はしないと思われ、インフルエンザウイルスのように
定期で人々を襲って来るウイルスになるのではないだろうか。

現行株のワクチンが開発されたころには
次世代型コロナウイルスへ移行しているはずなので
そのスピードに追い付く事自体不可能だと思うんです。


話はかわり
消費税10%開始時に政府の施策として行われた
キャッシュレス・消費者還元(2~5%還元)は今年6月終了だが
多分、巷で渦を巻いている消費税減税騒動にからめ、5月あたりに話が再燃したさい
断腸の思いでと前置きをし「2020年12月まで延長しますと」ドヤ顔であの人が言いそうな気がする。