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大富豪の孫娘が豊胸手術失敗で亡くなり旦那が遺産減額で激怒

2020-03-06 | その他



今日一番びっくりした出来事は「保釈された槇原敬之被告が大学教授のようになっていた事です」

話は変わり
Sound of Hopeによれば、
香港人ボニー・エヴィタ・ロウは35歳の誕生日を自身で祝うため
韓国ソウルに行き、かねてから「自身へのご褒美と決めていた」豊胸手術を行った。
また、同時に体内にある無駄な脂肪吸引も行った。

そして、究極のセクシーボディを手に入れられるはずだったのだが
一転し、女性の夢は悪夢へと変わり豊胸手術の失敗により命を失ってしまった。

なお、女性が治療を受けた整形病院は、韓国の業界では誰もが知っている有名な病院。

何故、亡くなってしまったのかというと
ソウルで受けた先述の整形手術を行った際、麻酔医がいないまま手術が行われ
別の現場医師の指示により看護士が麻酔を投与した結果
彼女は、術中に突如激しく痙攣をおこしたが
指示を出していた医師は看護師に、さらなる麻酔薬を追加投与するよう指示を出した。

その後、血中酸素濃度は急激に低下し、見る見るうちに肌は青ざめて行き
口と鼻から血が流れだし、昏睡状態へ陥ってしまった。

事態を重く見た医師は、他の専門病院へ彼女を転送したが
時すでに遅く、彼女は命を失ってしまった。

女性には幼い息子がおり、10年間過ごしてきた旦那は
クリニックで施術した2人の医師と看護師を、過失致死と文書偽造で刑事告訴した。

文書偽造に関しては、リスクフォーム(自己責任をいとわないという誓約書)へ
女性のサインが「死後に偽造されたものだと訴えているため」
また、旦那は女性が亡くなったことによる被害損失を強く求めている。

理由として、女性の祖父は大資産家であり、将来得ることの出来る
莫大な遺産相続の一部が失われた事に対する補填を請求している。
現在、当局は調査を開始したが、執刀医の行方はつかめていない。


韓国で行われている整形手術で失敗をした。やら、命を失ったという話は
ちょいちょい耳にするものの、それだけのリスクが伴うという事なんでしょうね。
麻酔専門医は数が足りなく、引く手あまたなので
自身の無駄なぜい肉を脂肪吸引し、豊胸部材として再利用する程度なら
とりあえず現場の医師だけでやってしまおうといった所なのか?
旦那は、嫁が亡くなった事より、貰えるお金が少なくなることの方にいら立ちを覚えているみたいですね。