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*:・'゚☆

NASAが火星の地下洞窟入り口を発見!生命が地下に隠れている可能性あり

2020-03-05 | その他


なまめかしい画像は、NASAの火星偵察・オービターが撮影した「火星の地下洞窟入り口画像」で
NASA・HPにて報告があげられています。

画像の洞窟入り口部分がある場所は、ピーコックと命名された山の斜面へ隠れるように存在し、洞窟の直径は35m。
入り口周囲には、ほぼ丸い形状をしたクレーターがある。

今回、たまたま周辺の影のサイズと照らし合わせて、洞窟の長さを計測する事が出来た。

発見された洞窟は、かつて火星で噴火を繰り返し絶滅した火山の噴出口で
山の頂上ではなく側面部分に位置していたため、発見が遅れた。

おそらく、洞窟内は、かつて存在していた他の火星地表上の火山火口部が地下で
繋がっている可能性があり、洞窟内はかなり広いのではないか?
そして、ドームで完全に四方が閉じられているため、生命が存在する可能性はある。
さらに、他の火口部にも同様の通路が存在する可能性がある。

現在NASAは、探査できる全てのローバー・衛星・望遠鏡システムを今回発見した
火山噴出口へ送る予定。
将来的に火星の地下へ宇宙基地を作り、宇宙開発に利用できる事から
今回の発見は非常に重要だ。
と述べています。

地球人同様、火星人も宇宙上の大気で過ごすことが出来ない場合
火星人たちは、地下へ潜るしかないですからね。

形状がちょっとえちな感じです。
ひょっとしたら火星の地下には、おっぱお星人たちがしこたま住んでいるのかも知れませんよ。
地球人より劣っていた場合は、捕獲して火星を地球の領土にしてしまうんでしょうね。

どのみち米国の物になるに違いない。


コメント
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