老化防止と周公百歳酒

2011-10-19 18:31:41 | 健康
内山あきら友の会バスの旅 中華街大通り中央 更生堂薬局で購入。1リットル用(140グラム)2600円 
原料生薬を35度ホワイトリカー1リットルに漬け込んだ

この段階で氷砂糖などの甘み成分は、一緒に入れない方が早く抽出します。
暗い涼しいところに保管して、はじめの4-5日は一日一回瓶を揺すります。
一ヶ月ほどで薬効成分が酒に移る
お好みで氷砂糖、はちみつ適量
漬け込んでふやけた生薬は、2ヶ月ほどで引き出してもいい
口当たりが良くなるのには、一年以上が必要です


服用方法
1回20ミリリットルほどを一日2-3回、食前または空腹時に
お酒の弱い方は、お湯割りに。この時に甘み成分を加えても結構


この酒は、3000年ほど前から存在し、味、香り、効能の3つがそろった中国最古の薬酒といわれています。2千数百年前の東周時代の名君・周公且が愛用し長寿を全うしたと伝えられるため、周公百歳酒といわれている、という。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。