kisshさんとよもださんからミュージカルバトンが回ってきました。
バトンを渡されたら、質問に回答して、次の5人に回すということですが。
不幸の手紙になるか、幸福の手紙になるかは紙一重ですね。(笑)
音楽は雑食なので一貫性のないものになりそうですが、回答してみます。
1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
…5.32MB。少な!
ネットでダウンロードとかしないし、たまに音楽CD作る程度なので、こんなもんしか入ってないです。
i-pod持ってたら、相当数貯まりそうですが。
2.Song playing right now (今聞いている曲)
今というか、通勤の車でヘビロテなのは
SPEEDBALL NO ROOM FOR SQUARES Ⅴの5曲目
MEXICAN HIP DANCE/HORACE SILVER
ホレス・シルヴァーのピアノがカッコよすぎる!
哀愁を帯びた美メロが渋すぎる!
朝からクラクラしながら運転してます。
渋い顔して運転してる人がいたら、それはたぶん私です。(笑)
このアルバムは、ジャズの名門レーベルBLUE NOTEより発売されている廉価版コンピレーション・シリーズ「NO ROOM FOR SQUARES」の第5弾で、ファンキー・ジャズ系の作品を集めたもの。
ジャズを良く知らない人でも、ノリノリで楽しめる1枚となっています。
収録曲:SPEEDBALL/LEE MORGAN DIXIE LEE/DONALD BYRD などなど
全12曲入って、ハズレ曲なし、それで1020円という価格にビックリ!
ジャズ初心者の方にお薦めなコンピレーションシリーズです。
3.The last CD I bought (最後に買った CD)
基本的に、CDを買ってから1ヶ月くらいは聞き込む方なので、
最新のものは問2で挙げたコンピレーションです。
2週間前に買ったものです。
一応、これから買おうと思っているのは、前のエントリでも紹介した
「鼻毛の森」
公式サイトで視聴できます。シャウトの部分で腰くだけますよ。マジで。(笑)
4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
うーむ。絞るのが難しいけど、思い入れのあるっていうもので選んでみます。
1.Englishman in New York(Nothing Like the Sun収録)/Sting
洋楽の扉を開けてくれた一曲。
これを聞いてなかったら、洋楽聴いてなかったかもしれない。
中学の頃に英語の先生が授業でこの曲をかけてくれたのがきっかけ。
ここからスティングにハマリ、ポリスにハマリ、イギリス音楽にはまって行ったのだった。
2.CAROL/TM NETWORK
人生で初めて買ったCD。
くー、懐かしいなぁ。
先日、相方と二人でドライブ中にこのCDをかけたらば、不覚にも全曲歌えてしまったよ。
ああ、あの頃は青かったなぁ…。
3.cafe blue/The style council
ポール・ウェラーとの初めての出会い。
ある日レンタルCD屋でジャケに一目ぼれ。
早速聞いて、ハートにズキューン!
そこからはもう、スタカン聞きまくり。
スタカンからジャムを辿り、辿っている途中でポールがソロ活動開始で、ずっと追っかけ中。
"My ever changing moods"は心のランキングで常に1位の曲。
このアルバムのゲストボーカルでエブリシング・バット・ザ・ガールのトレイシー・ソーンが参加してたことを知り、かなりビックリ。
ポールは先見の明があるのね、と関心しきりでした。
4.BEAUTIFUL ONES/J
韓国の音楽にハマッタきっかけ。
最初に聞いた韓国のCDは、いろんな歌手の曲が入ったコンピレーションアルバムだったのだけど、
そこに収録されてたJの「光」という曲がすごく気に入って、
早速その曲が入っているアルバムを買ったのでした。
アルバムまるごと良かったですね。
このJという人は経歴や声質、曲の感じなど、ほぼ韓国の宇多田ヒカルと言っても過言ではありません。
だから、韓国語が分からなくても、すっと耳に入ってくるので、
韓国の音楽初心者の方にお薦めの歌手です。
最近でも5枚目のアルバムをリリースして、その中の1曲が韓国でヒットしてるドラマの挿入歌に使われたとか。
韓国の音楽については、またエントリ起こして書きたいと思ってます。
5.Newks time/Sonny Rollins
ジャズにハマるきっかけになった一枚。
ある日タワーをぶらついていると、ジャズの視聴コーナーを発見。
なんとなくこれを視聴してみた途端、ハートにズキューン!
ジャズって、か、かっこいい…。
かくして、即効お買い上げになりました。
ソニーといえば、「サキソフォン・コロッサス」なんでしょうけど、
最初の出会いがこのCDだったので、私の中でのソニーはこれです。
これを聞かなければ、こんなにジャズを聞こうなんて気にならなかったな。
…以上です。
さて、
5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
ですが、日ごろからどんな音楽を聴いているのか、気になる方々を選んで見ました。
■ジャズとブルースに造詣が深いつれつれさん(つれつれ君のつれつれ日記)
■i-pod所有者ゆえに、PCの中の音楽容量が気になるkawakeroさん(どこか遠くでフッチボル)
■以前、NOFXが好きだという発言で、かなり音楽の趣味が気になるmolさん(Cheers!MOL)
■元気の源はどんな音楽なんだろうと気になる、みつまめさん(つま先立ちの毎日)
■愛猫ケンゾーとどんな音楽を聴いているのか気になるkenkobさん(こちら「越のなか国」広報部)
以上、5名の方にバトンを渡したいと思います。
企画に賛同できない方には無理にとはいいませんので、興味ある方のみご参加ください。
よろしくおねがいしまーす。
バトンを渡されたら、質問に回答して、次の5人に回すということですが。
不幸の手紙になるか、幸福の手紙になるかは紙一重ですね。(笑)
音楽は雑食なので一貫性のないものになりそうですが、回答してみます。
1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
…5.32MB。少な!
ネットでダウンロードとかしないし、たまに音楽CD作る程度なので、こんなもんしか入ってないです。
i-pod持ってたら、相当数貯まりそうですが。
2.Song playing right now (今聞いている曲)
今というか、通勤の車でヘビロテなのは
SPEEDBALL NO ROOM FOR SQUARES Ⅴの5曲目
MEXICAN HIP DANCE/HORACE SILVER
ホレス・シルヴァーのピアノがカッコよすぎる!
哀愁を帯びた美メロが渋すぎる!
朝からクラクラしながら運転してます。
渋い顔して運転してる人がいたら、それはたぶん私です。(笑)
このアルバムは、ジャズの名門レーベルBLUE NOTEより発売されている廉価版コンピレーション・シリーズ「NO ROOM FOR SQUARES」の第5弾で、ファンキー・ジャズ系の作品を集めたもの。
ジャズを良く知らない人でも、ノリノリで楽しめる1枚となっています。
収録曲:SPEEDBALL/LEE MORGAN DIXIE LEE/DONALD BYRD などなど
全12曲入って、ハズレ曲なし、それで1020円という価格にビックリ!
ジャズ初心者の方にお薦めなコンピレーションシリーズです。
3.The last CD I bought (最後に買った CD)
基本的に、CDを買ってから1ヶ月くらいは聞き込む方なので、
最新のものは問2で挙げたコンピレーションです。
2週間前に買ったものです。
一応、これから買おうと思っているのは、前のエントリでも紹介した
「鼻毛の森」
公式サイトで視聴できます。シャウトの部分で腰くだけますよ。マジで。(笑)
4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
うーむ。絞るのが難しいけど、思い入れのあるっていうもので選んでみます。
1.Englishman in New York(Nothing Like the Sun収録)/Sting
洋楽の扉を開けてくれた一曲。
これを聞いてなかったら、洋楽聴いてなかったかもしれない。
中学の頃に英語の先生が授業でこの曲をかけてくれたのがきっかけ。
ここからスティングにハマリ、ポリスにハマリ、イギリス音楽にはまって行ったのだった。
2.CAROL/TM NETWORK
人生で初めて買ったCD。
くー、懐かしいなぁ。
先日、相方と二人でドライブ中にこのCDをかけたらば、不覚にも全曲歌えてしまったよ。
ああ、あの頃は青かったなぁ…。
3.cafe blue/The style council
ポール・ウェラーとの初めての出会い。
ある日レンタルCD屋でジャケに一目ぼれ。
早速聞いて、ハートにズキューン!
そこからはもう、スタカン聞きまくり。
スタカンからジャムを辿り、辿っている途中でポールがソロ活動開始で、ずっと追っかけ中。
"My ever changing moods"は心のランキングで常に1位の曲。
このアルバムのゲストボーカルでエブリシング・バット・ザ・ガールのトレイシー・ソーンが参加してたことを知り、かなりビックリ。
ポールは先見の明があるのね、と関心しきりでした。
4.BEAUTIFUL ONES/J
韓国の音楽にハマッタきっかけ。
最初に聞いた韓国のCDは、いろんな歌手の曲が入ったコンピレーションアルバムだったのだけど、
そこに収録されてたJの「光」という曲がすごく気に入って、
早速その曲が入っているアルバムを買ったのでした。
アルバムまるごと良かったですね。
このJという人は経歴や声質、曲の感じなど、ほぼ韓国の宇多田ヒカルと言っても過言ではありません。
だから、韓国語が分からなくても、すっと耳に入ってくるので、
韓国の音楽初心者の方にお薦めの歌手です。
最近でも5枚目のアルバムをリリースして、その中の1曲が韓国でヒットしてるドラマの挿入歌に使われたとか。
韓国の音楽については、またエントリ起こして書きたいと思ってます。
5.Newks time/Sonny Rollins
ジャズにハマるきっかけになった一枚。
ある日タワーをぶらついていると、ジャズの視聴コーナーを発見。
なんとなくこれを視聴してみた途端、ハートにズキューン!
ジャズって、か、かっこいい…。
かくして、即効お買い上げになりました。
ソニーといえば、「サキソフォン・コロッサス」なんでしょうけど、
最初の出会いがこのCDだったので、私の中でのソニーはこれです。
これを聞かなければ、こんなにジャズを聞こうなんて気にならなかったな。
…以上です。
さて、
5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
ですが、日ごろからどんな音楽を聴いているのか、気になる方々を選んで見ました。
■ジャズとブルースに造詣が深いつれつれさん(つれつれ君のつれつれ日記)
■i-pod所有者ゆえに、PCの中の音楽容量が気になるkawakeroさん(どこか遠くでフッチボル)
■以前、NOFXが好きだという発言で、かなり音楽の趣味が気になるmolさん(Cheers!MOL)
■元気の源はどんな音楽なんだろうと気になる、みつまめさん(つま先立ちの毎日)
■愛猫ケンゾーとどんな音楽を聴いているのか気になるkenkobさん(こちら「越のなか国」広報部)
以上、5名の方にバトンを渡したいと思います。
企画に賛同できない方には無理にとはいいませんので、興味ある方のみご参加ください。
よろしくおねがいしまーす。
さすがyogiさん!いろんなジャンルをチョイスされてますな。
ジャズに最近注目してまして(特にサックス系)、今回選曲されたものをぜひ聴いてみようかと。ソニーさんね。間違ってもソニンを買わないように
TMキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
あの頃私も青かったなぁ。
CAROLのツアーはミュージカル形式になってたんですよねぇ…懐かしい。
ロリンズからJAZZに入る人は珍しい(爆)
スティングもスタカンも大好きだわー。
スタカンは12インチも買ったなぁ。
My Ever Changing Moodsの12インチはピアノのみバージョンがあって、それがたまらなく好きなんですよ。
yogiさんも持ってるかな(笑)
>よもださん
バトンありがとうございました。
食う軍のメンバーで回すと、どうしてもダブってきちゃいますね。
世間的にもかなり回りまくっているようで。
ジャズのサックスで選ぶなら、ソニー・ロリンズの他に、ジャッキー・マクリーンもオススメ。
ブルーノートだったら、ジャケットがカッコイイやつは音もカッコイイので、ジャケ買いでオッケーだと思いますよ。
>jumpさん
CAROLは木根さん著の本も持ってます…。
あの時はTM一色だったなぁ。
木根さんのラジオも聞いてたし。
ああ、青い春。(笑)
>kisshさん
My Ever Changing Moodsのピアノ版は、この「cafe blue」に入ってるんですよ。
その後、ピアノじゃなくてポップなアレンジの方が有名になってしまいましたけど、あの曲はやっぱりピアノ版に限りますね!
歌詞も含めて大好きな曲です。
大人だ。
軽くシンクロしているのはTMですね。
なんかこれは借りて聴いた記憶があるのです。
しかし人によって違うものですね。
面白い。
ポップな方が12インチだったっけ。
レコード聴けないからなぁ。
ベスト盤CDで楽しんでおります。
昔からませた子供だったので、音楽の趣味もなんか背伸びしてましたねぇ。
その反動か、今は妙にコミックソング的なものも聞き出してます。
退化してるのかも…(汗
>kisshさん
レコード持ってないので、なんとも判断つかないのですが、12インチでも出してるんじゃないかなぁ。
ポール・ウェラーって、シングル集めだすときりがないと言われる人なので、出してる可能性大です。
この間、ボックスセットをちらっと見たんですが、未発表曲がちらほら入ってたりして、こうやって小出しに出してくるのは、ファンとして嬉しいんだか悲しいんだか。
しかも給料日前に見つけちゃうんだよね…。
たまに楽しみます。
ジャズに詳しくないけどコンピで
楽しみたいmolにうってつけ!
しかも安いし良い!
人生で初めて買ったCDがCAROL?
すっげー私なんてサザンですよw)
歌もぜーんぶ歌えますだ。
意外とTMにみんな共感しててビックリ。
ここで紹介したコンピシリーズは、ファンクジャズのほかにもハード・バップ編などあります。
東芝EMIのブルーノートのサイトでも名盤がプライスオフで出てるようですね。
http://www.toshiba-emi.co.jp/jazz/bluenote/index_j.htm
売り上げベスト5のどれもハズレなしなので、こっちから買ってもよいかも。
初CDがサザンっていうのも、渋いなぁ。(笑)
>×さん
TMは誰もが通過してるんだなぁ。
×さんが挙げてるhumansystemも好きですね。
Self Controlも好きだなぁ。
この頃のTMは全部よかった。
TMN以前が好きなんですよねぇ。
相方はTMN以降が好きらしいですが。
懐かしい~!!
そういえば中学生の頃、
コピーバンドをやっていて、
(↑何故かクラブ活動の一環として)
果敢にも「COME ON EVERYBODY」に挑戦した記憶があります…
あの時譜面を見て「人間業じゃない…」って事を知りました。
(普通に弾けるものだと思ってました…)
懐かしい思い出です。あはは。
☆初TB送ってみました♪