「キャプテン・マーベル」感想（ネタバレあり）

「キャプテン・マーベル」を観てきました。
まあまあでしたｗ

ストーリーは
記憶を失った一人の女性が
自分の過去を取り戻していく間に
正体不明の謎の敵が現れ
激しい戦いの中で
自分に宿る強大なパワーに気づき
やがて最強の宇宙戦士として覚醒していく！


キャプテン・マーベルを演じる
ブリー・ラーソン

撮影前に何カ月も
アクショントレーニングを積んだという割には
アクションシーンはイマイチでした。
てかガチの格闘シーンは少なくて
ほとんどCGまみれの
ハイパー超人バトルでした。
光線のようなものを出したり
ゼブラーマンみたいなお面を被って
大空や宇宙空間を飛びまわっったり
巨大なミサイルを掴んで投げ返したり
最強過ぎる～！


筋トレして鍛えた
ガッチリしたスタイル、
ブロンドヘアーに
ちょっとエラの張ったお顔と
キリっとした表情がカッコエエ！

パイロット姿もカッコ良かったし
ハーレーに跨る姿もよかったです！


でもアメコミ女性ヒーローものでは
やっぱDCの「ワンダーウーマン」の方が
圧倒的に面白かったです。
ガル・ガドットの方が
お顔も体も俺好みですｗ



とはいえ「キャプテン・マーベル」は
アベンジャーズファンには
必見の作品ですね。
ニック・フューリー
（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）が
アベンジャーズを結成する以前の物語。
ニック・フューリーが
なぜ眼帯姿になったのか
の謎も解けます。

最後にアベンジャーズメンバーも数人登場するし
エンドロールは最後まで席を立たないように！

「アベンジャーズ／エンドゲーム」(4/26公開)を観る前に
観ておきましょう～！
嗚呼、中年真っ只中～！