新宿へカメラのお掃除に行った時の、待ち時間に見つけた写真展。
同じ三井ビルの〈エプソンイメージングギャラリー〉で。
星野俊光 写真展
「光りの中で」~東京湾岸のねこたち~
自らの意思ではなく、過酷な東京湾岸で人知れずひっそりと暮らす猫たち。飼い猫の半分にも満たない一生を、一生懸命に生きる彼らの姿を追っておよそ5年が経ちました。撮影日数約300日、20万ショットに及ぶデータの中から、38枚をセレクトしました。
人に媚びることなく一生懸命に生きている猫たちの表情がよくて。
話しかけながら撮っているような、星野さんの愛情が伝わってくるような
そんな写真展でした。
エプソンギャラリーでの写真展は終わりましたが、
2/25~3/3まで、今度は銀座のキャノンギャラリーであるそうです。
また、行ってみようかな。
作品ギャラリー「WANGAN NEKO」
http://homepage2.nifty.com/hoshinoneko/
こちらにたくさんの写真があります。
厳しい生活環境の中気高く一生懸命に生きている姿をみると、
思わず涙が出てくるのですが、
家の中でかわいがられて生きている猫たちと比べると、はたしてどちらが…。
と思ってしまいます。
湾岸の猫たちはきっと「自由がいいんだよ!」と言うでしょうね。
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